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2009年03月31日

さらば、ホンダF1―最強軍団はなぜ自壊したのか?

衝撃のタイトルですが…まさに「自壊」その通りです。
早速、注文しました。

saraba_honda.jpg

さらば、ホンダF1―最強軍団はなぜ自壊したのか? (SHUEISHA PB SERIES)

2009年03月09日

Honda Racing F1Team からファンの皆様へ

これまで長年にわたりHonda Racing F1 Team にご声援をいただき、心より御礼申し上げます。

2000年にF1レース活動を再開し、2006年から はワークスチームとして戦ってまいり ました。その年のハンガリーGPで、ジェンソン・ バトン選手が初勝利した瞬間 を、多くのファンの 皆様と喜びを分かち合えたことが最高の思い出と なりました。世界中の皆様からいただきました、 私たちへの熱い想いは決して忘れません。ありが とうございました。

しかしながらHondaのモータースポーツ活動での チャレンジは終わりません。私たち はこれからも 「夢と感動」を、多くの皆様に提供し続けたいと 考えております。

今後とも引き続きHondaへの声援をお願いいたし ます。

http://www.hondaracingf1.com/fans.html

2008年12月05日

HONDAがF1を撤退!

私どもHondaは、このたび、2008年をもってF1レース活動から撤退することを決定いたしました。

 サブプライム問題に端を発した金融危機と、それらに伴う信用危機、各国に広がった実体経済の急速な後退により、Hondaを取り巻くビジネス環境は急速に悪化してきています。
当面の世界経済は不透明さを増すばかりであり、回復にはしばらく時間がかかることが予想されます。

 Hondaはこの急激かつ大幅な市場環境の悪化に対し、迅速かつフレキシブルに対応をしてきましたが、将来への投資も含め、さらに経営資源の効率的な再配分が必要との認識から、F1活動からの撤退を決定いたしました。今後のHonda Racing F1 Team、英国でエンジンの供給を行ってきたHonda Racing Development Ltd.については、チーム売却の可能性も含め従業員と協議にはいります。

 Hondaは第3期のF1活動として、2000年よりB・A・Rとの共同開発という新しい形での参戦をいたしました。その後のF1を取り巻く環境変化により2006年よりHondaが100%出資するチームとしての運営に移行しました。最高峰のレースへの挑戦は、思いのほか厳しい道のりでしたが、多くの応援を頂き、2006年に貴重な1勝をあげることができました。頂いたご声援に十分お応えすることなく撤退の決定をすることは大変困難をともなう決断でした。

 今後は、この激動の時代を生き抜き、レースで培われたチャレンジング・スピリットをもって、様々な新たな課題に引き続き挑戦し続けてまいります。

 これまで、ご声援をくださった多くのファンの皆様、そして活動を支えてくださったF1界の皆様に対し、心よりお礼申し上げます。

 ありがとうございました。


 本田技研工業株式会社
 代表取締役社長
 福井 威夫

本田技研工業株式会社プレスリリース

今回は以前の様に「休止」では無く「撤退」と表現されています。
今後、復帰があるのか全く白紙との事ですが、いつの日か必ずF1に帰って来て欲しいと思います。日本にF1文化をもたらしたのは紛れもなくHONDAであり他の何者でも有りません。
HONDAなくして日本のF1を語れないのも事実です。
このまま終わって欲しくないです…いつの日かまた戻って来て欲しいです。

2008年06月03日

名チームプレー列伝~ホンダF1チーム編~

純粋な日本チームだった頃の話ですけどね・・・。

詳しくは 名チームプレー列伝~ホンダF1チーム編~

2008年05月06日

ホンダからのプレスリリース

スーパーアグリF1チームの発表を受けて

2008年5月6日(火)

スーパーアグリF1チーム(SAF1)は日本のチームとして、多くのファンに夢を提供してきました。また、佐藤琢磨選手、アンソニー・デビッドソン選手も、その豊かな才能と努力により常にエキサイティングなレースを行うなど、F1のファン層の拡大に貢献してきました。

Hondaは、2005年のSAF1設立以来、その趣旨に賛同し、エンジン提供をはじめ経済的支援を行ってきました。特に2007年以降、チームの財政状況が厳しさを増した中で、スポンサー、パートナー獲得に向けてチームとともに様々な話し合いを続けてきました。

2008年シーズン開始にあたり、チームの中期的かつ安定した運営を実現するために、有力なパートナー候補であった英国 Magma Groupとの交渉をSAF1が開始する中で、Hondaとしても様々なサポートを提案し、3者間で合意にいたる段階まで達していましたが、Magma Group及びその資金提供者から突然、計画を中止するとの通告がありました。

その後も引き続き、最善の努力を重ねて参りましたが、このたび、鈴木亜久里代表から、チームが自立した運営基盤を確立する見通しが立たず、F1活動から撤退するという説明を受けました。

SAF1のF1活動撤退は誠に残念な決定ではありますが、SAF1が自立し、将来的にも安定した運営基盤が確保できない状況ではチームの決定はやむを得ないものと受け止めました。

Hondaとともに戦ってきた、チーム関係者の皆さま、そして、応援していただいたファンの皆さまに深く感謝を申し上げます。

2008年01月29日

ホンダRA108発表会

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ホンダRA108のカラーリングが、発表されました・・・。
まあ去年も、衝撃でしたが、今年は更に・・・・。
エッ!?って感じですね。

育成ドライバーにマイク・コンウェイとルカ・フィリッピが選ばれました。
サードは、既報の通りアレクサンダー・ブルツです。

ホンダRA108発表会

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ホンダRA108のカラーリングが、発表されました・・・。
まあ去年も、衝撃でしたが、今年は更に・・・・。
エッ!?って感じですね。

育成ドライバーにマイク・コンウェイとルカ・フィリッピが選ばれました。
サードは、既報の通りアレクサンダー・ブルツです。

2008年01月23日

RA108シェイクダウン!&小暮選手初テスト!

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ヴァレンシアにてテストを行っているホンダチームは、ルーベンス・バリチェロが新車RA108の初走行を行った。バリチェロは午前にトラブルもなく12周を走行している。

チームは来週の火曜日に本拠地のブラックレーで新車発表会を行う予定だが、それに先駆けて本日午前にトラックデビューを果たした。クルマのサイド部分には多くの空力的なアップデートが施されていたが、フロントウイングは他チームが採用しているブリッジ形状ではなかった。

GPUPDATE.NETより

出て来ましたねぇ~ホンダの新車!これがSA08になるんでしょうか!?


小暮選手テスト画像1

小暮選手テスト画像2

小暮選手テスト画像3

小暮選手テスト画像4

RA107で念願のF1テスト参加です!

ヴァレンシア合同テストにSAF1以外は、全チーム参加してますね・・・。

2008年01月16日

小暮選手がHRF1のテスト参加決定!

小暮卓史選手がHonda Racing F1 Teamからバレンシア合同テストに参加

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Hondaは、人材育成プログラムである「Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト」の一環として、フォーミュラ・ニッポンおよびSUPER GTシリーズに参戦している小暮卓史選手を、Honda Racing F1 Teamから1月23、24日の両日、バレンシア(スペイン)で開催されるF1合同テストに参加させることを決定した。

 小暮選手は昨シーズン、PIAA NAKAJIMAからフォーミュラ・ニッポンに参戦し、3連続を含むポールポジション4回を獲得、3勝しドライバーランキング3位を獲得した。またSUPER GTシリーズにおいてもTAKATA 童夢 NSXで参戦し、3連続を含むポールポジション4回(チームとしては5回)、優勝1回を含むドライバーランキング4位を獲得している。

 今回の小暮選手のHonda Racing F1 Teamでのテスト参加は、Hondaの推進している人材育成プロジェクトである、「Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト」のサポートドライバーである小暮選手の、昨シーズンの活躍を評価したものであり、トップドライバー育成の観点から参加させるものである。

■和田康裕 本田技研工業株式会社 モータースポーツ部部長
「昨年の小暮選手の活躍を見ていて、持ち前の速さが今まで以上に増したと感じました。そのためF1というフィールドで彼の才能に期待して、今回Honda Racing F1 Teamでテストに参加してもらうことにしました。あわせて人材育成の観点から、F1マシンをテストドライブすることにより、より多くの貴重な経験をしてもらうことで、彼自身がレーシングドライバーとしての、更なる可能性を導きだしてもらいたいと思っています。」

■小暮卓史
「昨年は、初めてF1マシン(SA07)を鈴鹿サーキットでデモ走行ができ、非常に嬉しく思いましたが、今回Honda Racing F1 Teamで、合同テストに参加する機会を頂き、本格的にドライブする機会が、こんなに早く来るとは思ってなかったので正直驚いています。これまで学んだことを活かして、良いパフォーマンスを見せるとともに、世界のトップドライバーと一緒に走ることで、多くを学び今後の糧にしたいと思っています。今回のチャンスを与えてくれたHonda Racing F1 Team、そしてHondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクトに感謝したいです。」
 
ホンダ レーシング プレスリリースより


もうちょっと良い写真が有ったと思ったんですけど・・・PCの中から見つけられませんでした。
とりあえず、テスト参加おめでとう!ですね。

2007年08月10日

myearthdream日本語版スタート!

ホンダが展開している「myearthdream」の日本語版が公開されました!
チャリティーに協力し小さな一歩を踏み出し、クレジットカードによるポンドでの募金によってマシンに名前を刻む事が出来ます。モノコックや両サイド、フロントウィングと名前を入れる場所も選べました。


詳しくは myearthdream

2007年07月17日

ジル・ド・フェランがホンダ離脱!

ホンダレーシングF1チームからスポーティング・ディレクターを務めていたジル・ド・フェランがの離脱が発表されました。

詳しくはコチラ


結局、この人って何をしにアメリカから来たんでしょ?最後まで謎のまま去って行きました。
次は、ニック・フライ???

2007年05月22日

ニック・フライがスーパーアグリに嫉妬!?

またニック・フライが面白い事を言ってますよ!

「今シーズン、スーパー・アグリが順調に活躍しているのを見るのはハッピーなことだ。
われわれは同じホンダ・ファミリーなんだからね。
しかしながら、ホンダがサテライト・チームである彼らにあまりに多くの資金を使いすぎ、それがわれわれホンダ・チームに影響しているとしたらそれは認めることができないものだ。
衆知のようにF1における開発競争はとても激しいもので、これに打ち勝って行くにはたいへんな労力と資産とを必要とする。
確かにスーパー・アグリはとてもいい仕事をしたが、今シーズン彼らがわれわれより前のポジションにいるというのは期待しないほうが良いことだ」

FMotorsports F1 より

SAF1がポイントを取らなかったらノーポイントのエンジンは「ホンダ」だけだったんですよ~
元ホンダ・BARの方も多いスーパーアグリですからフライの気分も正直、あんまりよろしくないでしょうけど・・・身内で足を引っ張ってはダメです。
この人、プロドライブが参戦したらプロドライブに帰ったりしないのでしょうか?


↓↓下のエントリーでプレゼント企画しています~↓↓

2007年04月27日

バトン+トヨタ!?

嘘かホントか分からないですがホンダのジェンソン・バトンがトヨタ移籍を我策しているらしい・・・て噂が有るみたいです。
詳しくは F1通信さん

それにしてもトヨタとは・・・ただの噂でしょうが王子なら二度有る事は三度あるかも????これだけホンダが低調ならこんな噂が出ても仕方ないかとも思います。
そう言えば関係ないですがトヨタの冨田代表も移動でF1を離れたらしいですね。

それよりホントに長いインターバルですよねぇ・・・
開幕したのが嘘の様な間の空き方ですね。
間の悪い事に次のスペインGPもスーパー耐久の鈴鹿と重なる為に更新が遅れますのでご了承お願いします。

2007年04月19日

厳戒態勢の鈴鹿で謎のホンダマシンがテスト!

昨日よりホンダの栃木研究所の謎のホンダマシンがロシターの手により厳戒態勢の鈴鹿サーキットでテストが行われています!

詳しくは FormulaWeb

追記:走行マシンはBAR時代の007だったそうです!

2007年03月24日

バトンがポロリ・・・

ホンダのジェンソン・バトンがオーストラリアGP決勝グリッド上でのイギリスITVの生中継でスーパーアグリに先行された事について「あれは僕達の昨年型だから早くて当然」って発言してイギリス中に生中継されていたそうです・・・。

バトンよ・・・何考えてるんだ??
身内の足を引っ張ってどうすんだ・・・。

この映像をスパイカーが証拠で提出するそうです。
バトンよ・・・なんて事を・・・。

2007年02月26日

HONDA新カラーリング発表!

RA107最新画像

Honda Racing F1 Teamは、2007年シーズン参戦に向け、環境をテーマにした新しいカラーリングとマーケティング手法を発表した。

このコンセプトには、“チームと、それをサポートしてくださる人々が一体となり、環境問題の解決のために取り組んでいこう”という力強いメッセージが込められている。

新しいコンセプトの概要は以下の通り。

<新しいマシンカラーリングの採用>
● マシンへのスポンサーロゴの露出を廃止(※)し、環境問題に直面する地球をイメージしたカラーリングとした。

<イメージのライセンス化>
● パートナー企業に対し、マシンおよびロゴの使用をライセンス化することで、マーケティングツールとしての活用を可能とした。

<協賛金の寄付>
● 協賛金(スポンサーフィーやライセンスフィー)の一部を、環境保護団体などへ寄付を行う。

<Webサイト上でのチャリティー展開>
● 新たに設けるWebサイト(www.myearthdream.com)上で、一般の人々がマシンのピクセルを購入することで参加できるチャリティーを展開する。

(※)レギュレーションで定められているノーズへのマニュファクチャラーロゴ(Hマーク)と、全チームにタイヤ供給を行うブリヂストンロゴ、チャリティーを募るmyearthdream.comのアドレスのみマシンに施される。

Honda Racing F1 Teamは、これまでのパートナー企業に加え、今回新たにユニバーサル・ミュージック社、ゲータレードブランドを扱うペプシコ社、フィラ社、IBM社、インストロン社、オリバースウィーニー社、パーキンエルマー社、昭和電工株式会社、テュフズード社、GFアジェ・シャルミー社ともパートナーシップを組む。

ニック・フライ(Honda Racing F1 Team CEO)
「気候変動は、現在地球が直面する最も大きな問題のひとつであり、F1界においても、この問題は避けて通れない。むしろ、全世界で注目され最先端技術を誇るF1だからこそ、重要な役割を果たすことができると考える。さらに、FIAは“F1でも社会に役立つ技術開発を行うべき”との認識を持ち、例えば、2009年までにエネルギー回収システムをマシンに導入するなどの長期的な方針を打ち出している」

「私たちは、チーム、パートナー企業、そして一般の皆さまと一緒になって取り組むことで、環境問題の解決に貢献できると信じている。まずは、問題提起と人々の理解や関心を高め、このテーマに取り組んでいきたい」

和田康裕(Honda Racing F1 Team会長)
「私たちは、2007年シーズンでのワールドチャンピオン獲得という目標を持ち、今年はさらに躍進し、エキサイティングなシーズンにしたい。同時に、私たちは環境をテーマにした新しい試みにチャレンジすることで、モータースポーツ界に新しい流れを作って行きたい」

「Hondaは、社会やユーザーの満足に応えるために創造力を発揮し、技術やアイデアを生み出し、常に、環境保全活動にも努めてきた。今回の、F1界で初となる試みは、世界中の人々による環境問題への理解と関心につながると考えている」

補足:
1) Hondaの環境への取り組み一例
● 1972年 CVCC (Compound Vortex Controlled Combustion)エンジンを発表。Hondaは、世界で初めて、米国マスキー法排出ガス規制値をクリアし、その後このエンジンは、他の自動車メーカーに技術供与された。
● 1976年 工場の周りに28万本の植林を行う活動を日本で開始。
● 1999年 Honda初、ハイブリッドカー“インサイト”を発売。北米、ヨーロッパでのハイブリッド車の上市は、インサイトが初となる。
● 2007年 Civic GXをEPA(米国環境保護庁)が“最もクリーンなエンジン”と認定。

2) HondaのF1参戦体制
● Honda Racing F1 Teamは、Hondaのフルワークスチームである。RA107は、イギリスと日本におけるエンジニアの素晴らしいチームワークにより、10カ月で開発された。チームは、2006年シーズン後半から著しい進歩を遂げ、今シーズンはワールドチャンピオン獲得という目標を持っている。

(Honda Racing F1 Team プレスリリースより)

2007年02月19日

HONDAモータースポーツ体制発表!

Hondaは、2007年の“モータースポーツ参戦体制”と、“世界トップレベルのレースで表彰台を競う人材の育成”、“モータースポーツの普及”のための活動について、以下の通り発表しました。

モータースポーツ活動は、Hondaの“チャレンジング・スピリット”の原点であり、常に自らの夢や志を高く掲げ、“先進創造へのチャレンジ”を続けることで、夢と感動をお客さまと共有していきたいと考えています。

2007年Hondaのモータースポーツ活動の概要

1.モータースポーツ参戦体制

2輪レース活動では、ロードレース世界選手権最高峰のMotoGPクラスにおける2年連続のライダー、コンストラクター、チームタイトルの三冠獲得、さらにロードレースの他のカテゴリーやモトクロス、トライアル、マウンテンバイクのダウンヒルレースにおいても各シリーズのチャンピオン獲得を目指します。

4輪レース活動では、F1世界選手権において、昨年Hondaワークスチームとしては39年ぶりの優勝を果たした“Honda Racing F1 Team”でさらに多くの表彰台の頂点に立ち、コンストラクターズ・チャンピオン争いに加わることを目指します。また、昨年に引き続き、“SUPER AGURI F1 TEAM”に対し、エンジン供給を始めとしたサポートを行います。

2003年より参戦し、昨年より唯一のエンジンサプライヤーとなったIRL インディカー・シリーズでは、レギュレーション変更によりエタノール100%燃料に切り替わる今年もHonda V8エンジン“HI7R”を全チームに供給します。また、今年から新たに、アメリカン・ルマン・シリーズのLMP2クラスにアメリカン・ホンダ・モーターの子会社Honda Performance Development, Inc.(ホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント)が初めて独自で開発設計を行ったACURA LM V-8エンジンで参戦します。

SUPER GTでは、“Honda NSX-GTプロジェクト”のもと、新たに1チーム1台が加わり、5チーム5台体制で、チームとドライバーズのダブルタイトル獲得を目指します。

2.世界トップレベルのレースで表彰台を競う人材の育成

世界の頂点レースで表彰台を競うライダー、ドライバーの育成を目的に、長期的な視野で継続した活動を推進していきます。

2輪では、日本人若手ライダーの育成のために2004年に創設した“Honda Racing スカラシップ(ライダー育成奨学制度)”の第3期生である青山周平が昨年に引き続き、ロードレース世界選手権250ccクラスに参戦します。

4輪では、“鈴鹿レーシングスクール(SRS-K、SRS-F)”、“フォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ)”、“全日本F3選手権”、“フォーミュラ・ニッポン”を通して展開されるドライバー育成プログラム“Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト”により、佐藤琢磨、松浦孝亮に続く、世界で活躍できる若手選手の輩出に積極的に取り組みます。

今年は、“フォーミュラ・ドリーム”の2003年チャンピオンであり、2006年は“フォーミュラ・ニッポン”と“SUPER GT”に参戦、2007年よりSUPER AGURI Panther RacingからIndy Pro Seriesに参戦する武藤英紀をサポートします。

また、2005年のSRS-F卒業生で、2006年FCJランキング4位の中山友貴がスカラシップを獲得し、全日本F3選手権にステップアップします。

3.モータースポーツの普及

鈴鹿サーキットのレーシングコースについては、ピットやパドックの全面改修に着手するなど、今後もレースの開催や“見て、遊んで、体感する”場と機会の創出に積極的に取り組み、日本のモータースポーツ文化のさらなる発展に寄与していきます。ツインリンクもてぎでは、“INDY JAPAN 300 mile”が4月19日(木)から21日(土)に、“FIMロードレース世界選手権 日本グランプリ”が9月21日(金)から23日(日)に開催されます。

Hondaファンへの感謝イベントとして、4月14日(土)、15日(日)に鈴鹿サーキットで“Enjoy Honda”を、11月23日(祝・金)にツインリンクもてぎで“Honda Racing THANKS DAY”を開催します。

また、“ホンダ・エキサイティングカップ・ワンメイクレース?インテグラ・シリーズ?”を始め、参加して楽しんでいただく各種イベント、Honda車オーナーに向けた“コンセプト・ミーティング”などを各地域で開催します。

■F1世界選手権

2007年シーズンは、引き続きHondaのワークスチーム“Honda Racing F1 Team”として、オールHonda一体となった体制のもと、さらに多くの表彰台に立ち、コンストラクターズ・チャンピオン争いを展開することを目指します。新型マシンHonda“RA107”は、空力性能を向上させ、新レギュレーションに対応したV8エンジンHonda“RA807E”と合わせて、速さ、耐久性、信頼性を高次元で併せ持つ、洗練されたパッケージングを実現しています。

また、今シーズンも“SUPER AGURI F1 TEAM”に対し、エンジン供給を始めとしたサポートを行います。

Hondaは2007年も引き続き、Honda Racing F1 Teamとして、F1世界選手権に参戦する。また、エンジンサプライヤーとして、SUPER AGURI F1 TEAMにV8エンジンを供給する。

■Honda Racing F1 Teamの概要

会長:和田康裕
チームCEO:ニック・フライ
シニアテクニカルディレクター:中本修平

ドライバー:ジェンソン・バトン、ルーベンス・バリチェロ

所在地:英国ノーザンプトン州ブラックリー

■Honda Racing Development Ltd.(HRD)の概要

社長:阿部弘

所在地:英国バークシャー州ブラックネル
活動内容:エンジンの開発サポートおよびメンテナンス、本田技術研究所栃木研究所への技術的フィードバックなど

■2007年Honda F1エンジンについて

名称:Honda RA807E
形式:2.4L V型8気筒自然吸気
特徴:2007年からエンジンを凍結するレギュレーションが導入され、最高1万9,000回転制限の範囲で、最高出力No.1を目指し開発。中低速のトルク性能のフラット化と燃費向上を達成し、信頼性を備えたエンジン。

■2007年車体について

名称;Honda RA107
特徴:空力性能を最優先とし開発。空力面でのマシン効率を向上させた。安全性向上を目的としたレギュレーション変更にすべて対応した上で、さらに軽量化とマスの集中を実現、よりシャープな形状となっている。また、今年から新たに導入されるブリヂストンポテンザタイヤの特性に合わせたサスペンションも採用している。

■SUPER AGURI F1 TEAMの概要

チーム代表:鈴木亜久里
マネージングディレクター:ダニエル・オーデット

ドライバー:佐藤琢磨、アンソニー・デビッドソン

所在地:英国オックスフォード州ウィットニー・ラングレー

■大島裕志 本田技研工業(株)広報・モータースポーツ担当執行役員のコメント

「今シーズンも、われわれHonda、現地ファクトリー、研究所が一丸となってHonda Racing F1 TeamとしてF1世界選手権に参戦し、より多くの表彰台の頂点に立ち、コンストラクターズ争いを展開したいと考えています。これまで以上に激戦が予想されますが、エキサイティングなレースができるよう、初戦から攻めのレースをやっていきますので、ご期待ください。また、SUPER AGURI F1 TEAMには今シーズンも引き続きV8エンジンの供給をはじめとしたサポートをして参ります。日本のチームとしてF1にチャレンジする、このインディペンデントチームに、ご声援をよろしくお願い致します」

(本田技研工業株式会社 プレスリリースより)

F1Live.comより

2007年02月03日

鈴鹿を戻す為に頑張っている

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今日、家に届いた日経ビジネス2007.2.5号で「ホンダの独創」と題し特集されています。その中に「鈴木亜久里が語るホンダとF1」で代表のショートインタビューが掲載されています。
亜久里代表がが幼少の頃に本田家によくお泊まりして宗一郎さんに風呂に入れてもらっていたそうです。

鈴木亜久里とホンダ?本田かな?との繋がりがそんなに昔から始まっていたとは驚きです!だって現役の国内時代はニ○サン色が濃かったですから・・・。

インタビューの最後に直接、代表がバーニーから「鈴鹿を戻す為に一生懸命頑張っているよ」と聞いたらしいです。

早く鈴鹿サーキットにF1が戻る事を祈っています。

2007年01月27日

HONDA RA107発表後コメント

Honda Racing F1 Teamの新型マシンRA107は、昨日1月24日に、サーキットデビューを果たした。そして今日、チームのドライバーとマネジメントを交え、RA107のテクニカル面に焦点をあてた「Technical Insight」と呼ばれるプレス向けイベントをスペイン・カタルニアサーキットで行った。

このイベントは、昨シーズン、コンストラクターズランキング4位を獲得したHonda Racing F1 Teamが、新車の開発とチームの発展をどのように進めてきたかに焦点をあて、行われた。今回お披露目したRA107は、2月に発表する2007年シーズンを戦う新しいカラーリングとは異なり、黒と白のテスト専用カラーリングを施している。カタルニアサーキットで新車を披露し、素晴らしい一歩を踏み出したレースドライバー、ジェンソン・バトン、ルーベンス・バリチェロそしてチームマネジメントは、2007年シーズンの成功を祈願し、下記のようにコメントした。

ニック・フライ Honda Racing F1 Team CEO

我々が、イギリスと日本との素晴らしい連携により、今回のマシンを開発できたことをうれしく思う。それぞれの異なる文化を持つエンジニアたちにより開発されたRA107は、まさに、これまで培ってきたコミュニケーション、チームワークそしてチャレンジスピリットによる成果と言える。我々は、昨シーズン後半に力強い走りを見せ、さらに他のチームより多くのマイレージをこなした昨年末のテストでも成果を収めることができた。我々は、ドライバーやキーとなるスタッフが変わらないことをメリットとして活かし、昨年完成したフルスケールの風洞を用いてデザインされた新型マシンRA107のパフォーマンスを武器に、ワールドチャンピオンに向け、まい進していく。

そして、ジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロという、F1ドライバーの中でも豊富な経験と高いレベルを備えた二人のドライバーは、共に連携し、チームでリーダーシップを発揮し、車体開発において重要な役割を担っている。ウィンターテストで好スタートを切った、クリスチャン・クリエン、ジェームズ・ロシターはマイレージを重ね、開発に役立つ重要なデータ収集に貢献。また、彼らは若く、経験もスピードも備えおり、期待どおりの走りをみせ、レースドライバーをサポートしている。

中本 修平 Honda Racing F1 Team シニア・テクニカル・ディレクター 

RA107は、幸先の良いデビューを果たすことができました。これから開幕まで、実走テストでやるべきことがたくさんありますが、マシンには自信を持っていますし、いい流れに乗っていると思います。

このRA107は、10ヶ月にわたる設計、開発、そして製作過程における成果の結集です。実はRA106のレースデビュー直後に、RA107の開発に取り掛かりました。ブラックリーにあるHonda Racing F1 Team、ブラックネルにあるHonda Racing Development、そして日本の栃木にある本田技術研究所の間で行われた長期プロジェクトの集大成でもあります。

新しい衝突テスト基準に合格するため、十分に安全性を確保すると同時に、空力面でのマシン効率を改善することが一番の課題でしたが、この2つの目標を達成すると同時に、マシンの軽量化も図ることができ、満足しています。また、排気系やラジエーターなど様々な刷新的なパッケージングを施し、よりシャープなマシンに仕上がりました。

ブラックリーでのシミュレーションや、他チームよりも多くの距離を走りこなした昨年末のテスト結果により、我々はブリヂストン・ポテンザタイヤの使い方や特性に関する有効な情報収集を可能にしました。

2007年からエンジンを凍結するレギュレーションが導入され、これにより、エンジン開発は実にチャレンジングなものでした。19,000回転数という制限の範囲で、トルク特性の改善、燃費の改善もできたので満足です。

今後も、テストでしっかりと開発プログラムを進め、3月18日の開幕戦決勝レースまでに、RA107の性能をさらに高いものにしていきたいです。

ジェンソン・バトン

今日これからRA107をドライブするのが楽しみだよ。日本とイギリスで、数ヶ月間、チームとドライバーがこなしてきたハードワークの成果が試されるね。

昨日、RA106をドライブして、新しいブリヂストン・ポテンザタイヤを初めて試したよ。今日は、まさに新車と比較できるチャンス。しばらく走行を控えていたけど、クリスマスからトレーニングも入念にして、体も鍛えてきたしね。コックピットに戻れて本当にうれしいよ。

去年の後半から、僕たちの戦闘力は上がったし、なんといっても優勝は特別だよ。今年はホンダのフルワークス体制2年目のシーズン。ワールドチャンピオンに向けてまた一歩近づけると思うし、この目標は現実のものになるチャンスがあると思う。今からオーストラリアでの開幕に向けて、やらなければならないことはたくさんあるよ。

ルーベンス・バリチェロ

昨日、RA107に初めて乗って、とってもいい仕上がりだと思ったよ。

僕のHondaデビューイヤーとなる去年一年間を振り返って、マシンとチームの進歩をとてもうれしく思う。RA107はさらに進化を遂げてていくことは明らかだよ。

RA107の新しいステアリングとサスペンションは、ブリヂストンポテンザタイヤとの相性もよくなってるし、改善されたトラクションコントロールもタイヤの性能を最大限に発揮してるよ。

チームのキーとなるスタッフに変化がないことはチームにとってもすごいアドバンテージだと思っているから、今シーズンは自信があるよ。このマシンが、これまでチームメンバーによって、どれだけの過程を踏んできたかわかっているし、ワールドチャンピオン獲得に向けて、みんなの努力で前進できると思っている。今シーズンはこれまでとはちがった展開が期待できそうだから、今から開幕が待ち遠しいよ。


もう完全にHONDAのマシンの出来ってSAF1にとっても他人事じゃないですよね。
今年のSAF1のマシンは直接RA107と関係しないかも知れませんが、来年SAF1が走らせるSA08?はRA108になるハズですから、このRA107の出来がSAF1の未来に与える影響って凄く大きいと思います。
そんな訳で今年のRA107には注目したいと思います。

2007年01月25日

RA107走る!

ホンダF1チームのニューマシンRA107がシェイクダウンされました。

RA107の画像はコチラ

いきなり電気系トラブルで止まっちゃったらしいですけど・・・。
本戦仕様は果たしてどんなカラーリングになるんでしょうか?

2007年01月06日

RA107は1月25日発表!

ホンダF1チームは、1月25日にスペインのカタルーニャサーキットで2007年の新車を発表する。その前日には、バルセロナの近くのサーキットでこの新車の公式なシェイクダウンが行われることになっている。

F1Racing.NETより

ある意味スーパーアグリにとっても注目の発表ですね。
噂通りの展開が待ち受けているのか?それとも違う方向が見えて来るのか?2月と言われているスーパーアグリの新車発表まで分かりませんが、本家ホンダの新車発表は注目です。

F1通信さんに気になるニュースが・・・ココです。

2006年12月13日

HONDAの新マーケティングプラン?

ニック・フライが明らかにしたところによると、ホンダF1チームは3月に、新しいマーケティング計画を開始するとのことである。これにより、2007年のシーズン開始直前まで、ホンダのクルマは黒いカラーリングのまま走ることとなりそうだ。

ニック・フライは、ホンダF1チームのスポンサーの状況についてFormula1.comに対して次のように語っている。「来年の我々のクルマには、空いているスペースなど残っていないよ。ほかのスポンサーが加わる機会は確かにあるだろうけれどね。我々にはマーケティングの計画があるんだ。多くの人はそれを見て驚くだろうし、我々の来年のアプローチに興味を持ってくれるだろう。ホンダのロゴに覆われたクルマなんかじゃない。かなり違ったものになるよていだよ」

「時期についていえば、1月の3週目、22日くらいには新しいクルマでのテストを開始する予定だ。しかし、新しいマーケティング計画と新しいスポンサーについては、3月の初めに発表するつもりだ。だから、いわば発表が2回あるような感じだね。1回は新車の発表、そしてもう1回は新しいマーケティングの構想の発表だよ。マーケティングの構想を発表するまでは、我々のクルマはきっと黒いままだろう」

F1 Racing.jpより


レースする為に車を売り出した企業ですからねぇ・・
どんなカラーリングになるのでしょう?
夏頃に噂されていた公共広告なんてオチだけは、やめて欲しいモノです。

2006年11月08日

クリエンがホンダ入り濃厚!と言う事は・・

元レッドブルのクリスチャン・クリエンがホンダのテストドライバー就任が濃厚です。と言う事は・・やはりデビッドソンのスーパーアグリ入りは確実なんでしょうね。

気になるのは左近ですよね。

何の噂も聞こえて来ませんが・・チーム残留なんでしょうか??


それにしても来季は金曜ルールが変更になったのでサードカーは廃止で、それにホンダは金曜日にテストドライバーを走らせるつもりは無いらしいですが、なぜクリエンは、わざわざレッドブルファミリーは離れてまでこの道を選んだのでしょうか?
レギュラー昇格の可能性なんて皆無な気がするんですが・・・・

2006年09月14日

日本GPホンダオフィシャルブース

今年も日本GP開催期間中、鈴鹿にホンダオフィシャルブースが出現します。昨年の手提カバンやフラッグのグッズ配布量は、凄かったですよね。
今年も大量のグッズを配るんでしょうね。
でもこれも富士に行ったら控えめになてしまうんでしょうか?トヨタさんは鈴鹿でも二階建てのブース出して派手ですけど規模ではホンダには、かないませんもんね・・・。

ホンダオフィシャルブース http://www.honda.co.jp/F1/spcontents2006/japanese-gp/

ピットウォーク当たってるかなぁ・・・

2006年08月18日

ジェフリー・ウィリスがホンダを正式離脱!

ホンダレーシングF1チームとテクニカル・ディレクター、ジェフリー・ウィリスは、ウィリス氏のチームからの離脱に対して合意した。

ホンダレーシングF1チームの代表ニック・フライ:
「この5年間、ジェフリーは、我々のチームの技術面で、多いに貢献してくれた。その結果として、2004年の世界選手権2位という成績も獲得でき、2週間前の初勝利にも大きく貢献してくれた。常に、我々のエンジニアリングの改善に焦点を置き、しっかりしたプロセスの導入によって、我々のチームの基礎を強め、将来の成功への道を築いてくれた。チームを代表して、その感謝の気持ちを表したいと同時に、これからの活動の成功を祈っている」

ジェフリー・ウィリス:
「チャレンジと充実感に満ちた5年間でした。その間、チームも色々な波を乗り越えたし、新しいスタンダードを築き、F1の世界でトップレベルの技術を持つチームになるために、チームの改善を一緒に行ってきた同僚たちに対して、感謝しています。やる気に富み、そして有能な人たちと一緒に働くのが非常に楽しかったし、これからのさらなる成功を期待しています。」

やっぱり離脱しましたねぇ?。
噂通りプロドライブ行きでしょうか???
ニック・フライも長くないでしょうからプロドライブにみんな集まれば、それは、それで面白い話になりますが・・・。

2006年08月10日

06年仕様最新ミニカー情報!



1/43 2006SHOWCAR HONDA RACING F1 TEAM バリチェロ

06年仕様のホンダショーカーです。BAR時代と違いホワイトの部分がホンダ色のクリームホワイトになっています。ショーカーですので型はBAR007のままです。
この商品も1656個の限定生産です。

2006年08月07日

ホンダレーシング決勝終了後コメント

0806SP1L.jpg
(C)けんさわ


Honda、第三期初勝利飾る!

8月6日・日曜日(決勝レース) 天候:雨のち曇り 気温:17?21度

 ハンガリーGP決勝レースで、Honda Racing F1 Teamのジェンソン・バトンが、ついに初優勝を果たし、チームに記念すべき初勝利をもたらした。Hondaにとって参戦301戦目にして、通算72勝目を挙げた。また、Hondaワークスチームとしての優勝は、1967年第9戦イタリアGPでジョン・サーティースが獲得して以来、39年ぶりとなる。ルーベンス・バリチェロも、第7戦モナコGP以来の4位入賞を果たした。

Honda Racing F1 Team 決勝レースの展開:
 決勝当日は、前夜からかなりの雨。その後いったんは止んだものの、午後2時のレース開始時点で、路面は完全にウェット状態。レース中、いつ再び降り出してもおかしくない空模様で、今季初のウェットレースとなった。

 好スタートを決めたバリチェロが、F・マッサ(フェラーリ)をかわして2番手に上がる。バトンも14番グリッドから、11番手、さらに8番手へと3周目までに一気に順位を上げる。
 序盤、バリチェロは、4周目にP・デ・ラ・ロサ(マクラーレン)に抜かれ、次の5周目、バリチェロはピットインし、浅溝タイヤに交換。10番手に後退する。一方、バトンは、6周目にM・シューマッハ(フェラーリ)を抜いて、4番手に立った。周回ペースは、すぐ前を走るF・アロンソ(ルノー)と、ほとんど変わらず。10周目には、最速タイムを叩き出した。

 中盤、バトンは4番手を維持。バリチェロも5番手に上がった。そして26周目。K・ライコネン(マクラーレン)のクラッシュで、セイフティカーが導入される。その頃から雨はほぼ止み、路面は急速に乾いていく。さらに、バトンの前を走る2番手のP・デ・ラ・ロサがピットに入り、バトンは、2番手に。バリチェロは4番手に。バトンは、首位のアロンソとのタイム差も序序に縮まり、最速タイムを更新する。バトンのペースは安定し、5秒以上あった両者の差は、43周目にはついに0秒8まで縮まった。

 51周目に、2度目のピットを終えたばかりのアロンソが、コースアウト。そのままリタイアを喫し、52周目にバトンがトップに立ち、そのまま快走を続ける。そしてついに70周を走りきり、念願の初優勝を飾り、同時にチームに記念すべき初勝利をもたらした。
 今回の勝利は、Hondaにとって、通算72勝目(F1参戦301戦目)、マクラーレンMP4/7・Hondaを駆りゲルハルト・ベルガーが獲得した1992年第16戦オーストラリアGP以来、14年ぶりの快挙となる。さらに、Hondaワークスチームとしての優勝は、1967年第9戦イタリアGPでジョン・サーティースが獲得して以来、39年ぶりとなる。
 バリチェロも、混乱のレースの中、果敢な走りを見せ、4位入賞を果たした。

■ジェンソン・バトン 1位
「なんて一日だろう! この瞬間のために僕のモーターレースにおける全キャリアを捧げてきたんだ。本当に素晴らしい瞬間だよ。このチームとなら、一緒に目標を達成できるとずっと信じていた。この勝利によってその信念を証明することができた。感謝しなければいけない人たちがたくさんいるよ。チームのみんな、本田技研工業、パートナーたち、そしてファンの皆さんありがとう。また、勝利への最初の一歩を踏み出す手助けをしてくれた僕の家族にも特別な感謝を伝えたい。14番グリッドからスタートしながら、このタフでチャレンジングなレースに勝てたなんて、信じられないぐらいすごいことだし、何よりも、実力で勝てたということが大事なんだ。今日のHonda Racing F1チームは完璧だった。そのことを否定できる人は誰もいないだろう」

■福井威夫 本田技研工業株式会社 代表取締役社長
「今日の勝利は、何事にも変えがたい喜びです。今シーズンは緒戦から優勝を目標にやってきましたが、ようやく十三戦目のハンガリーGPで、正々堂々と戦った結果勝利をつかめて、大変嬉しく思います。ドライバー、チームのメンバーも本当に良くがんばってくれました。今日はこの勝利を皆で喜び、そして明日からは、F1の世界で勝利を重ねて行くために、再びチャレンジして参ります。これまで応援してくださった皆様、ありがとうございました。引き続きご声援をよろしくお願い致します」

■ルーベンス・バリチェロ 4位
「ジェンソンと、Honda Racing F1チームにとって本当にうれしい一日だ。スタートで間違ったタイヤを選んでしまったことが悔やまれる。それさえなければ二人で表彰台に上がれただろう。
今週末チームは本当によく頑張ってくれたし、これから更なる勝利を重ねるために、その努力を活かしていきたいね」

■ニック・フライ Honda Racing F1 Team CEO
「この感動は言葉で表しきれるものではない。Hondaにとって歴史的な一日であり、チーム全体と仲間たち、世界中のファンにとって信じられないぐらい素晴らしい出来事だ。この素晴らしい勝利を受け止め、味わうために、みんなとても長い間戦ってきた。そして、今日は、ここハンガリーで、Hondaの福井威夫社長が、私たちを代表し、トロフィーを授与されたことで、常にポジティブな意識を持ち続けたジェンソンとチームを、私は本当に誇りに思う。こうして重要な一歩を記した今、われわれはこれからの戦いを見据え、何度でも勝利を実現していかなければならない」

■ジル•ド•フェラン Honda Racing F1 Team スポーティングディレクター
「今日はHonda Racing F1チームにとって、忘れられない日となるだろう! この素晴らしい結果は数年にわたるチームメンバーたちのハードワークと専心、徹底的に追及してきたことによるものであり、完璧な形となって表れたものだ。ジェンソンにとってレースでの勝利は時間の問題であったが、こうした厳しいコンディションの中で彼は全世界に対し、チームの誰もが信じて疑わなかったその才能とレベルの高さを証明してみせた。スタートからフィニッシュまで、ジェンソンのレースはパーフェクトであり、非の打ち所のない走りで速さを見せた。戦略的見地から、非常に難しいレースだったことは言うまでもなく、スタートからどのタイヤを選ぶべきか悩まされた。ルーベンスはエクストリームウエットを選び、ジェンソンはウエットを選んだ。序盤はルーベンスが有利だったが、ほんの数周でピットインを迫られることになった。レースの鍵となったのは、ジェンソンがリーダーに追いついてからのパートだった。46周目に2度目のピットインを行ったときはまだウエットタイヤがふさわしい状態だったが、最後までそのコンディションが続くとは考えにくかったため、われわれは最終スティントを分けることにした。1位と4位という結果は、信念を失わず、ハードワークをこなしながらも集中し続けたジェンソンとルーベンスはもとより、チーム全体への報いである。トルコまで、この喜びをゆっくりと味わいたい!」


(HONDA RACING F1 TEAM プレスリリースより)

2006年06月21日

中本修平氏がシニアテクニカルディレクターに就任

ホンダは、元ホンダレーシングデベロップメントエンジニアリングディレクターの中本修平をホンダレーシングF1チームのシニアテクニカルディレクターに任命した。
中本はホンダ第3期F1参戦において過去6年間重要な役割を務め、2005年12月にホンダがチームのフルオーナーシップを所有して以来、ホンダレーシングF1チームマネージメントボードメンバーの1人でもあった。中本はF1活動以前において17年間モーターバイクでキャリアを過ごし、チャンピオンシップを勝利した250ccWGPモーターサイクルや750cc、1000ccスーパーバイクレースマシンにおいてプロジェクトリーダーを務めていた。
現在の話し合いは、テクニカルディレクターであるジェフリー ウィルスに関して、チームでの彼の将来的な役割がどうなるのかというものになっている。
2006年は、1968年以来ホンダがワークス体制でF1を戦う初めての年となり、第2期までの成功を再現しようという決意の表れである。シーズン最初の8レースは厳しいチャレンジであることを痛感する内容となったが、チームは最新の風洞や新しいマシンショップなどを含む長期的なコミットメントを行なっている。
ホンダレーシングF1チームチーフエグゼクティブオフィサーのニック フライは次のようにコメントしている。
「ホンダは自身のF1チームに対してとても厳しい目標を設定し、それらを達成するために巨大な投資を行なっており、それゆえに我々はその目標を達成するために必要なことすべてを行なわなければならない。中本 修平はホンダとともに素晴らしい記録を達成してきており、ブラックレー本部にある我々の投資とともに、彼の任命が我々のゴールへ向けて助けになるだろうと信じている」

F1Racing.netより

ホンダがやっとテコ入れ始めましたね。
ワークスホンダが不調の間はスーパーアグリの事まで手が廻らないですよね。
どっちにしろバトンにこだわっる間は優勝は無理じゃないでしょうか?個人的には、そんな感じがしてなりません。

2006年03月20日

HONDAは3位でも不発??

ホンダ決勝終了後コメント


ジェンソン・バトン決勝3位

ポディウムに戻ることができてもちろん嬉しいけど、1番上を目指していたからちょっとがっかりだね。ボクらはレースに勝利したいし、今日はその戦いの中にいることが示されたけど、その目標を達成するためにはまだ多くの仕事を行なわなければならない。それでも、2回目のピットストップ前のスコット スピードだけでなく、何度かトラフィックに抑え込まれた。それがなければ、たぶんアロンソの前でピットを終えてアロンソの前に出ることができただろう。ボクらには2週間あるし、ヴァレランガでテストをして問題について作業をするから、2週間後のメルボルンではもっと良いものが見られることを願っているよ。

ルーベンス・バリチェロ決勝10位


劇的な週末だったし、少なくともいくらかポイントが獲れるチャンスのときにストップゴーペナルティによって終わったのはがっかりだ。過去2レースはちょっとした学習曲線上の出来事だったし、今後数レースで何かを掴むと確信している。そして、クルマのポテンシャルについて認識し始めることができるだろう。

ジルド・フェランSPD

今年最初のポディウムを嬉しく思っている。ジェンソンは午後を通して懸命に戦ったが、我々は少しペースが欠けており、彼は特に2回目のストップ前後の決定的な時期にトラフィックによってタイムを失った。ルーベンスはポイントをかけて戦うところにいたが、不運なことにピットレーンでのスピード違反によって10秒のストップゴーペナルティを受けてしまった。再び良かった点はエンジンの信頼性であり、マレーシアで直面した暑いコンディションに対して問題なく対処した。今シーズンここまでのパフォーマンスには励まされているが、それと同時に我々が戦う目的に近づくため、さらに向上することを決意している。オーストラリアがどうなるのか見てみようではないか。


中本修平MG

エンジン交換が必要となった昨日のルーベンスの問題を除いては、最初の2レースにおけるエンジンのパフォーマンスには励まされている。オーストラリアでの次のレースまでには改善するために2週間あるし、テストで懸命に仕事をして、今日獲得したデータとともにメルボルンのためにベストを尽くすつもりだ。

ホンダプレスリリースより


ジェンソンが3位入賞しましたがもの凄い不発感ないですか?
冬のテストの勢いからすると開幕から勝ちに行く勢いでしたが
蓋を開けて見れば不発ですよね。
それとBAR時代から直らないのが完璧なマシンを2台同時に
用意出来ないって事がもどかしいです。
昨年の琢磨同様、今年はバリチェロが苦労しそうですね。
100%ホンダ化されて行くには時間が掛かりそうですね。