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2008年03月17日

プレスリリース・オーストラリアGP日曜日

佐藤琢磨 カーナンバー18 (SA08A-06)
リタイヤ 走行周回数:32周  最速ラップタイム:1分30秒892

アンソニー デビッドソン カーナンバー19 (SA08A-05)
リタイヤ 走行周回数:0周  最速ラップタイム:-

天気:晴天 (湿度:10.5-12.1%)
気温:最低36.1°C 最高38.2°C
コース路面温度: 最低46.6°C 最高51.6°C

今日、メルボルンで行われたオーストラリアGP決勝は荒れた展開となった。SUPER AGURI F1 TEAMの二人のドライバーにとっては、非常に暑く、乾燥したコンディションの中での、波乱含みの厳しい開幕戦となった。

佐藤琢磨は予測のできないスタートを迎えたが、得意としているスタートで1周目には、ポジションを上げる。アンソニー・デビッドソンはスタート直後の混乱からはうまく抜け出すことができたが、1周目の第3コーナーで、アンソニーを追い越そうとした2台の車に挟まれたため、ピットへ戻り、そのままリタイアとなった。佐藤琢磨はレースの中盤まで力強い走りを見せていたが、32周目でコース上で止まってしまい、惜しくもリタイアとなった。

佐藤琢磨
「難しいレースだった。うまくスタートを切れなかったが、そこから巻き返してオープニングラップでいくつか順位を上げた。第1スティントの中でも、ここがエキサイティングなバトルだった。最初のピットストップを終えたあと、数周でトラブルが発生して、ストップしなくてはならなかった。ここまでくるためにみんながすばらしい仕事をしてきただけに、とても残念だ。しかし、とても貴重なデータが集められたので、次のマレーシアGPが待ち遠しい」

アンソニー デビッドソン
「オーストラリアGPを早々にリタイアしてしまい、がっかりだ。今日は期待していた走りができず、しかも僕の一番の目標だった完走ができなくて、本当に残念だ。この週末も、オフシーズンテストと同様にマシンを走らせる時間があまりなかっただけに、今日走ることがとても重要だった。それなのにそれができなかったのが悔しい。僕に落ち度はなかったが、2台のマシンに挟まれてしまった。避けようとしたが、どうしようもなかった。ブレーキをかけて回避しようとしたら、マシンが左右から僕のフロントホイールに乗り上げてきた。僕にはもう行き場がなかった」

鈴木亜久里 SUPER AGURI F1 TEAM チーム代表
「スタッフ全員とドライバーたちに感謝したい。この冬はチームにとって本当に厳しかった。シーズン前に十分なテストが完了できなかったにもかかわらず、我々は今日、ここオーストラリアに立ち、フリー走行、予選、決勝と、それぞれ限られた走行しかできなかったが、すべてのメンバーがすばらしい仕事をやり遂げたと思う。アンソニーのスタートは不運だったが、琢磨はいいスタートを切り、いいレースを見せてくれた。2台とも完走はできなかったが、我々はここまでたどり着き、2008年のシーズンをスタートさせた。我々の闘志は衰えていない」

Albert Park, Melbourne
2008/3/16

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