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2007年03月31日

マレーシアGPプレビュー・ダニエル・オーデット

マレーシアGP プレビュー
インタビュー:ダニエル・オーデット(マネージングディレクター)

Q:2007年シーズンが開幕し、SAF1がウインターテストで大きな進歩を遂げた様子がうかがえますが、メルボルンでのパフォーマンスに対するチームの感想を聞かせてください。
ダニエル・オーデット:チームにとっては、うれしい驚きだった。ウインターテストでのチームの努力、ブリヂストン・ポテンザタイヤに対する理解、そしてアンソニー・デビッドソンがチームに加わってくれたおかげだと思っている。琢磨がオーストラリアGPの週末を通して力強いパフォーマンスを見せてくれたことは言うまでもない。

Q:オーストラリアGPの予選は素晴らしい結果でしたが、今後、それがかえってプレッシャーになるということはありますか?
DA:オーストラリアの予選ではトラブルを抱えている有力チームもあったので、あの予選順位が本来のSAF1の実力を指し示すものとは思っていないが、初めてふたりのドライバーが予選第2セッションまで進めて、琢磨が第3セッションまで残れたことは、とてもうれしく思っている。マレーシアの予選でも15位以内に食い込めれば最高だ。

Q:SA07は今週初めてテストを行ったわけですが、どうでしたか?
DA:アンソニーがオーストラリアのスーティルとのアクシデントでの怪我から完全に回復していないなど、いろいろとあったが、タイヤの比較、空力やセットアップの評価など、通常のルーティン作業はすべて終えることができた。それ以上に重要なのは、セパンにいるドライバーたちがレースの週末の前に蒸し暑い気候に身体を慣らすことができたことだ。

Q:来週のマレーシアでは、SAF1チームにどのようなパフォーマンスを期待しますか?
DA:これまでと同じように全力を尽くすのみだ。グリッドに並ぶ他のマシンの信頼性も向上しているので、ポイント獲得も難しくなってくるが、トライするよ!

Q:今年、チャンピオンシップ優勝が狙えるのはどのチームだと思いますか?
DA:チャンピオン争いは2006年とほとんど変わらないと思う。フェラーリ、マクラーレン、ルノーといったチームだが、BMWやホンダも意外な活躍ぶりを見せるのではないかと思っている。

Q:そのようなチャンピオンシップ優勝を狙うトップチームよりはプレッシャーが少ないと思いますか?
DA:チャンピオンに輝くことも、トップ10フィニッシュを遂げることも、プレッシャーとしては同じだ。チャンピオンシップの10位以内でシーズンを終えるのは、我々にとってはとても重要なことだ。チャンピオンシップの分配金を得るには10位以内に入らなければならないことがコンコルド協定で定められているので、11位である我々にとってはプレッシャーも大きい。SUPER AGURI F1 TEAMは小規模チームなので予算も厳しいし技術的なリソースも限られているが、今年は2006年よりも大幅に準備が整った状態でシーズン開幕を迎えることができた。チャンピオンシップの10位以内でシーズンを終えることは、資金面でもステータスとしても、我々にとっては非常に大きな意味があるんだ。

30 March 2007
Leafield, UK

セパン合同テスト4日目コメント

テスト日: 2007年3月30日
テスト期間: 4日間(雨天ルール適用で1日延長)
ドライバー: アンソニー・デビッドソン
シャシー: SA07-02
走行周回数: 69周
ベストラップタイム: 1分36秒787(10台中3位)
天候=朝のうち好天、午後途中で雨 気温=27-33℃ コース路面温度=30-41℃


トータル周回数: 286周
トータル走行距離: 1584.5km
ベストタイム: 佐藤琢磨 1:36.306(水曜日)


SUPER AGURI F1 TEAMは今日、天候に恵まれたセパン・インターナショナル・サーキットでテストを終了した。アンソニーとチームは来週のマレーシアGPに向けて、2種類のブリヂストン・ポテンザタイヤの分析を行い、セットアップ、コントロールシステム、空力セッティングに関する作業を継続した。

佐藤琢磨
「ニューマシンによる最初の本格的テストだったので、SA07について、確かめるべきことがたくさんあった。最初の2日間は暑くて乾燥した天気だったが、多くのセットアップ作業を進められた。マシンの信頼性はここでも高く、1日半を最大限に利用して走ることができた。僕たちはいいプログラムを終えることができたし、今回はとても実りあるテストになった。来週、ここに戻ってくるのがとても楽しみだ」

アンソニー・デビッドソン
「僕にとっては楽な1週間ではなかった。琢磨が走った2日間は天気もよく、マシンの全体的バランスもよかったようだった。僕が2日目の午後に仕事を引き継いだ時には、いいバランスを期待していたのに、そのセットアップではグリップを得ることができなかった。翌日、作業を続ける予定だったが、雨が降ったりやんだりという天候になってしまい、テストは中断されてしまった。ドライの走行時はマシンのセットアップを正しい方向に進めることができたが、時間が足りなかった。今日は半日をかけて、残っていたタイヤとエンジンマイレージで走行を行った。今回マシンに乗ったことで、前よりも自信がついたし、ラップタイムもかなり良くなったが、来週の金曜日にはロングランのバランスを調整する作業を行わなければならない。僕はこのサーキットをよく知らなかったので、このテストはとても貴重なものだったし、今週のテストでば多くのことを学べたと思う」

グラハム・テーラー スポーティングディレクター
「素晴らしい信頼性が発揮され、また間近に迫ったレースへ向けての準備という点でもまさに充実したテストだった。琢磨は特に2日目にとてもいい走りを見せたし、アンソニーはメルボルンでの負傷から快方に向かいつつあり、よかったと思う」

SEPANG, MALAYSIA
30 March 2007

2007年03月30日

セパン合同テスト4日目

1 H・コヴァライネン ルノー 01:35.767 55
2 F・マッサ フェラーリ 01:35.807 72
3 A・デビッドソン スーパー アグリ 01:36.787 68
4 N・ロズベルグ ウィリアムズ 01:37.002 104
5 F・モンタニー トヨタ 01:37.206 78
6 N・ハイドフェルド BMW 01:37.318 70
7 J・バトン ホンダ 01:37.326 37
8 L・ハミルトン マクラーレン 01:37.448 43
9 M・ウェーバー レッドブル 01:37.338 42
10 V・リウッツィ トロロッソ 01:38.542 56
11 C・クリエン ホンダ 01:39.176 25
12 P・デ・ラ・ロサ マクラーレン 01:39.303 24

セパン合同テストの1日延長が決定

マレーシアのセパン・インターナショナルサーキットでテストを行っている各チームは、木曜日の天候が思わしくなかったために3日間の予定だったテストをもう1日延ばすことを決定した。
マレーシアでの3日間のテストは火曜日に始まり、木曜日に終わる予定だった。昨晩の大雨のせいでトラックは午前11時になるまで乾かず、さらに午後に再び雨が降ったため、チームはドライでのセットアップ作業が不可能になってしまった。
この後開催されるマレーシアGPは、4月8日に決勝レースが行われる予定だ。

F1Racing.netより


スーパーアグリは引続きデビッドソンがテストを担当する模様です。

2007年03月29日

セパン合同テスト3日目

1 L・ハミルトン マクラーレン 01:35.918 57
2 M・ウェーバー レッドブル 01:36.138 62
3 R・シューマッハ トヨタ 01:36.700 69
4 V・リウッツィ トロロッソ 01:36.712 56
5 F・マッサ フェラーリ 01:36.947 64
6 N・ロズベルグ ウィリアムズ 01:37.070 71
7 J・バトン ホンダ 01:37.472 92
8 A・デビッドソン スーパー アグリ 01:37.606 44
9 N・ハイドフェルド BMW 01:38.551 35
10 H・コヴァライネン ルノー 01:39.654 20

追記↓テスト後コメントです。

テスト日: 2007年3月29日
テスト期間: 3日間(雨天ルール適用で1日延長が決定)
ドライバー: アンソニー・デビッドソン
シャシー: SA07-02
走行周回数: 44周
ベストラップタイム: 1分37秒606(10台中8位)
天候=ウェットのちドライ、午後再び雨 気温=30-31℃ コース路面温度=33-36℃


SUPER AGURI F1 TEAMは今日も引き続きセパン・インターナショナル・サーキットでのテストに参加、アンソニー・デビッドソンが高温の中でのテストを進めた。

残念ながら、テストの最初と最後に大雨が降ってしまい、テストプログラムは中断されることになった。今日のテストの主な内容は、アンソニー向けのマシンのセットアップと、間近に迫ったグランプリで使用されるブリヂストン・ポテンザタイヤのふたつのスペックを理解することだった。

チームは明日もアンソニーとともに、予定しているプログラムを継続する予定だ。

SEPANG, MALAYSIA
29 March 2007

セパン合同テスト2日目コメント

テスト日: 2007年3月28日
テスト期間: 3日間
ドライバー: 佐藤琢磨/アンソニー・デビッドソン
シャシー: SA07-02
走行周回数: 63/39周
ベストラップタイム: 1分36秒306(13人中7位)/1分37秒876(13人中11位)
天候=高温多湿 気温=27-34℃ コース路面温度=34-43℃


SUPER AGURI F1 TEAMは今日も引き続きセパン・インターナショナル・サーキットでのテストに参加、佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンが1台のマシンを使用して、予定されたテストプログラムを続行した。

午前中は琢磨が来週のレースへ向けて、ブリヂストンポテンザタイヤの耐久性と磨耗を評価するために何回かのロングランを行い、テストプログラムを終えた。琢磨と担当エンジニアは収集したデータを分析し、マレーシアGPへ向けての最後の準備を行う。

午後はアンソニーがテストプログラムを引き継ぎ、セットアップの変更をしながら、走行を行った。最終日の明日も引き続きアンソニーがテストを行う予定だ。

SEPANG, MALAYSIA
28 March 2007

2007年03月28日

セパン合同テスト2日目

1 K・ライコネン フェラーリ 01:35.268 61
2 A・ブルツ ウィリアムズ 01:35.705 114
3 D・クルサード レッドブル 01:35.712 87
4 R・シューマッハ トヨタ 01:35.751 81
5 R・クビサ BMW 01:35.887 111
6 L・ハミルトン マクラーレン 01:36.115 69
7 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 01:36.306 63
8 R・バリチェロ ホンダ 01:36.563 36
9 H・コヴァライネン ルノー 01:36.578 86
10 J・バトン ホンダ 01:36.617 24
11 A・デビッドソン スーパー アグリ 01:37.876 39
12 S・スピード トロロッソ 01:37.910 36
13 V・リウッツィ トロロッソ 01:37.971 32

セパン合同テスト1日目コメント

テスト日: 2007年3月27日
テスト期間: 3日間
ドライバー: 佐藤琢磨
シャシー: SA07-02
走行周回数: 71周
ベストラップタイム: 1分37秒389(10台中7位)
天候=高温多湿 気温=28-37℃ コース路面温度=30-48℃


今後が期待できるスタートとなった開幕戦オーストラリアGPを終え、SUPER AGURI F1 TEAMは今日からマレーシア・セパンサーキットでの合同テストに参加している。

今週のテストとその後すぐに行われる第2戦のために、現地の高温多湿の気候に順応するべく、佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンはオーストラリアGP終了後、直接マレーシア入りした。

このテストは今シーズンの中で最初の猛暑でのテストであり、SAF1チームは広範囲にわたるエアロダイナミクス、エンジン、タイヤ評価などのテストプログラムを予定している。今日は佐藤琢磨がSA07-02のステアリングを握って、数多くの空力とセットアップテストを行い、71周の周回をこなした。明日も琢磨がマレーシアGPへ向けてのブリヂストンポテンザタイヤのソフトコンパウンドとハードコンパウンドの比較など、さまざまな情報収集を行う予定だ。

SEPANG, MALAYSIA
27 March 2007

2007年03月27日

セパン合同テスト1日目

1 R・クビサ BMW 01:36.187 92
2 K・ライコネン フェラーリ 01:36.302 54
3 A・ブルツ ウィリアムズ 01:36.334 89
4 R・バリチェロ ホンダ 01:36.826 82
5 P・デ・ラ・ロサ マクラーレン 01:37.106 60
6 F・モンタニー トヨタ 01:37.267 73
7 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 01:37.389 72
8 D・クルサード レッドブル 01:37.609 82
9 N・ピケ・ジュニア ルノー 01:38.199 32
10 S・スピード トロロッソ 01:38.503 69

2007年03月26日

こちらスーパーアグリF1広報室2007

今年もF1開幕と共にフジテレビ739で「こちらスーパーアグリF1広報室2007」が放送されます!

2007年第1回目放送が今週水曜日に予定されています。
お見逃しなく!

CSフジテレビ739

3/28(水)21:00?22:00 #1生放送
3/29(木)12:30?13:30 #1再放送
3/31(土)24:00?25:00 #1再放送

鈴木亜久里氏生出演!F1開幕戦オーストラリアGPを語る

<出演者>
ゲスト:鈴木亜久里
MC:塩原恒夫アナ


生放送って事は亜久里さんセパンテストに行かないんですかね?

2007年03月24日

バトンがポロリ・・・

ホンダのジェンソン・バトンがオーストラリアGP決勝グリッド上でのイギリスITVの生中継でスーパーアグリに先行された事について「あれは僕達の昨年型だから早くて当然」って発言してイギリス中に生中継されていたそうです・・・。

バトンよ・・・何考えてるんだ??
身内の足を引っ張ってどうすんだ・・・。

この映像をスパイカーが証拠で提出するそうです。
バトンよ・・・なんて事を・・・。

2007年03月23日

スパイカーが動き出した?!

スパイカーが調停に動き出した模様です!

詳しくはF1通信さんの ココ と ココ です。


ホンダとレッドブルを含めた4チームを訴えるのかスーパーアグリとトロ・ロッソのみなのか・・・詳細は分かりませんが同調するチームあるんでしょうか?

解決までには時間を要しそうですね。

2007年03月20日

アンソニー・デビッドソンの近況について

アンソニー・デビッドソンは、オーストラリアGPでの1周目の事故を受けて、アルバートパーク・サーキットの救急チームによって、レース後、チェックのためにメルボルンの病院に運ばれた。アンソニーは背中上部の筋肉の軽い怪我で済んだが、最終的な健康診断の結果を待って、来週のセパンでのテストに参加する予定だ。

2007年03月19日

鈴鹿開催は2012年以降しかありえない?

自動車のF1世界選手権の興行面を統括するF1アドミニストレーションズ(FOA)のバーニー・エクレストン会長は17日、「富士スピードウェイでの日本GPを、夜間レースにしたい」との意向を明らかにした。

今季第15戦(決勝9月30日)の日本GPは昼間に行われるが、「関係者と協議の上で、早ければ来年から夜間レースを実施したい」と語った。同会長は、豪州GPについても夜間レースを提案している。

夜間レースは、ライトを持たないフォーミュラカーでは、米国のインディカーで行われているが、F1での開催はまだない。しかし、F1チーム関係者によると、「コース全域に照明を設置すれば可能」という。

FOAは、アジア、豪州でのF1について、「昼間開催では、時差の関係で欧州では早朝のテレビ放映になり、視聴率が低い」と問題視。夜間レースを強力に推し進める考えだ。

一方、富士スピードウェイの斎藤明彦会長は「まだ、その意向は聞いていない」とした上で、「照明設備だけでなく、安全面などで多額の投資が必要になる」と困惑の表情で話した。

また、エクレストン会長は、鈴鹿サーキットのF1開催について、親会社のホンダ・福井威夫社長らと会談したが、「開催は、富士と契約終了後の2012年以降しかありえない」と回答した。

(2007年3月18日3時1分 読売新聞


本当に2012年まで有り得ないんですかね?
本当なら長いなぁ・・・こりゃ上海に行くしかないですね。

2007年03月18日

デビッドソン病院へ

アンソニー・デビッドソンは、レース中にスパイカーのA・スティールとの接触により腰を痛め決勝終了後に地元病院へと向かい診察を受けた模様。

オーストラリアGP日曜日プレスリリース

2007年 オーストラリアGP 決勝

佐藤琢磨 カーナンバー22 (SA07-04)
12位 走行周回数:57 最速ラップタイム 1:28.487


アンソニー・デビッドソン カーナンバー23 (SA07-03)
16位 走行周回数:56 最速ラップタイム 1:28.489


T-Car SA07-02

天気 晴天(湿度 50.8-56.7%)
気温 21.1-22.6°C
コース路面温度 38.6-42°C

SUPER AGURI F1 TEAMは、今日、メルボルンで開催されたオーストラリアGPで2台揃ってのフィニッシュを達成したが、チームにとってはさまざまな出来事があった一日だった。佐藤琢磨と新しいチームメイトのアンソニー・デビッドソンは、それぞれ12位と16位でレースを完走しているが、スターティンググリッドに並ぶまでにはそれぞれ異なるトラブルを経験していた。

琢磨はレースでいいスタートを切り、ポジションをキープしたが、アンソニーはクリーンなスタートが切れずに順位を落としてしまった。アルバースとのアクシデントでは車体右側をぶつけ、空中に飛んだマシンが着地した時のアンソニーは呼吸が困難な状態だったという。背中の痛みに耐え、ボディにかなりの損傷を負ったままの状態で、アンソニーはレースを最後まで走り抜き、初めてのF1のチェッカーフラッグを受けた。

佐藤琢磨
「まず最初に、チームのみんなによくやったと伝えたい。マシンの信頼性も高く、2台が揃ってフィニッシュを果たすことができたのは、ポジティブなシーズンのスタートと言っていいだろう。スタートもエキサイティングだったし、団子状態だった1周目もエキサイティングで楽しむことができた。ただ、コースのコンディションが一定ではなかったので、マシンのバランスに苦しみ、性能を十分に発揮することができなかった。しかし、学習のための経験としてポジティブにとらえて、ここから取り組みをスタートさせればいいと思う。2回目のピットストップでタイムロスしたので、それがフィニッシュの順位に響いた。残念だったけれど、いいパフォーマンスを見せることができたと思うし、とてもいいスタートを切ることができたので、マレーシアでまたいいレースを戦いたいと思う」

アンソニー・デビッドソン
「スタートでマシンがアンチストールになって、動けなくなってしまって、残念だった。もちろん、ターン1は最後尾だった。気持ちを切り替えて、レース序盤でポジションを取り戻そうと思った。十分なスペースはとっていたつもりだったのだが、スパイカーの1台をアウト側から抜こうとしたときに衝突した。マシンが空中に跳ね上げられて激しく着地したので背中を痛めてしまった。その衝撃のショックでラジオで話すのも難しいほどだった。次のレースのためにjマシンのスピードを改善するには、セパンのテストでもっと長い距離を走ってマシンのバランスにどのような影響が出るのかを理解する必要がある。ぼくのマシンは大きなダメージを負って、ボディ右側全部がなくなってしまったし、フロアも壊れていた。ダウンフォースも大幅に失っていたはずだから、当然、スピードも出なかった。これが戦いということなのだろうが、どうしてもレースを最後まで走り抜き、初めてのグランプリのチェッカーフラッグを見たかったんだ」

鈴木亜久里 チーム代表
「みんなにありがとうと言いたい。この冬はテストでチームは本当に忙しかった。スタッフもメカニックもドライバーたちもよく頑張ってくれた。昨日の予選はとてもいい結果だったが、レースでは少しアンラッキーだった。アンソニーはアンチストールでスタートがうまくいかなかった。琢磨はレースではいい戦いを見せたが、ピットストップがついていなかった。1回目のピットストップは時間がかかりすぎたし、2回目ではピットレーンに渋滞があって、いいタイミングでボックスを出ることができなかった。今日は2台が揃ってフィニッシュできたというポジティブな一面もあったので、いいシーズンのスタートを切ることができたと思う」

Albert Park, Melbourne

2006/3/18

オーストラリアGP決勝

オーストラリアGP決勝結果が記載されています。

取扱には注意して下さい。

オーストラリアGP最新画像

結果は下記↓↓

続きを読む "オーストラリアGP決勝"

2007年03月17日

スパイカーがスーパーアグリに異議申し立て!

スパイカーがスーパーアグリのマシンがカスタマーマシンだとしてレース・スチュワードに対して異議申し立てを行いましたが、受理されず調停に持ち込まれる模様です。

やっぱり動いて来ましたねぇ。
長引かなきゃ良いですけどね。

オーストラリアGP土曜日プレスリリース

オーストラリアGP予選終了後のプレスリリースです。

予選結果が記載されていますので取扱に注意して下さい。


琢磨最新画像

琢磨・デビッドソンのコメントは下記↓

続きを読む "オーストラリアGP土曜日プレスリリース"

オーストラリアGP公式予選結果

予選終了しました!

予選結果を記載しています。
取扱には注意して下さい!

驚くべき結果は→→ 

続きを読む "オーストラリアGP公式予選結果"

オーストラリアGP土曜日フリー走行3回目

1 K・ライコネン フェラーリ 1:26.064 14
2 G・フィジケラ ルノー 1:26.454 18
3 L・ハミルトン マクラーレン 1:26.467 12
4 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:26.491 17
5 F・マッサ フェラーリ 1:26.547 14
6 N・ハイドフェルド BMW 1:26.753 18
7 F・アロンソ マクラーレン 1:26.786 10
8 H・コヴァライネン ルノー 1:26.937 13
9 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:27.266 12
10 A・ブルツ ウィリアムズ 1:27.322 9
11 M・ウェーバー レッドブル 1:27.390 13
12 R・クビサ BMW 1:27.753 19
13 R・シューマッハ トヨタ 1:27.887 13
14 J・トゥルーリ トヨタ 1:28.897 16
15 R・バリチェロ ホンダ 1:28.039 16
16 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:28.061 5
17 J・バトン ホンダ 1:28.119 21
18 D・クルサード レッドブル 1:28.208 12
19 V・リウッツィ トロロッソ 1:28.332 15
20 S・スピード トロロッソ 1:28.485 9
21 A・スーティル スパイカー 1:28.678 19
22 C・アルバース スパイカー 1:30.547 7

また本家より上!!

2007年03月16日

SUPER AGURI F1 TEAMとSS UNITED GROUPがスポンサー契約を締結

SUPER AGURI F1 TEAMはSS UNITED GROUP Oil & Gas Co.,Ltd.と大きなチームスポンサー契約を締結することになった。

SS UNITED GROUP Oil & Gas Co.,Ltd.(SUG)は中国、ロシア、日本、タイやマレーシアに石油製品や先進エネルギー技術を供給する大規模なネットワークを持つ石油貿易会社だ。SUGは香港に拠点を置き、SS UNITED Oil & Gas Co.,Ltd.(SUC)と1996年に設立されたタイの投資会社であるSaha Reagal Best Company Limitedとの間の合弁会社であり、タイとインドシナ半島の主要なインフラストラクチャー事業の発展に取り組んでいる。

SS UNITED GROUP Oil & Gas Co.,Ltd.は民間企業であり、東南アジアや中東での石油貿易活動を行ってきている。

齋藤剛寿 SS United Group Oil & Gas Co.,Ltd.代表
「私たちも新しい企業としてスタートを切ったばかりであり、新たなチームとしてF1参戦をスタートさせたSUPER AGURI F1 TEAMのあり方に共感し、このパートナーシップが実現した。自信を持って活動しているチームを見て、私たちは長期にわたるパートナーシップ契約を結ぶに至った。単なるスポンサーとしてではなく、マシン開発のために最高の環境を提供していけば、チームの結果が我々のビジネスに反映されることにもなると信じている。そのために私たちはさまざまな面からチームをサポートし、チームと協力して挑戦していきたい。SS UNITED GROUPはこのパートナーシップが両社にとって有益なものになることを期待しており、ともに成長していくことを望んでいる」

鈴木亜久里 チーム代表
「今年、SS UNITED GROUPがこのような形で我々のチームに参加することになったことをとてもうれしく思っている。SS UNITED GROUPは日本で生まれた僕たちのチームに大きな期待を寄せていてくれており、応援を申し出てくれた。SS UNITEDも石油化学業界のエキスパートが集まって立ち上げたとは言え、SUPER AGURI F1 TEAM同様、まだ新しい企業であり、お互いに力を合わせてやっていきたいと思う。今回のパートナーシップはF1を含む長い協力関係の第一歩であり、今後は単なるスポンサーという形だけではなく、お互いのプロジェクトを発展させていくために努力していきたいと思っている」

オーストラリアGP金曜日プレスリリース

佐藤琢磨 カーナンバー22 (SA07-04)
フリー走行1回目 11位/最速ラップタイム 1:31.782
フリー走行2回目 13位/最速ラップタイム 1:29.009


アンソニー・デビッドソン カーナンバー23 (SA07-03)
フリー走行1回目 18位/最速ラップタイム 1:39.221
フリー走行2回目 11位/最速ラップタイム 1:28.727


今日、SA07が初めてメルボルンのアルバートパーク・サーキットを走り、SUPER AGURI F1 TEAMの2007年シーズンへの挑戦が始まった。

グランプリ初日は雨で湿度が高く、午前中のフリー走行では作業が進まなかった。午後も天気は悪かったが、チームは予定していたテストを完了することができた。

佐藤琢磨
「いいスタートが切れたと思う。マシンには何も問題がなかったし、すべてがスムーズに運んだ。第1セッションは天候が不安定だったので、少し妥協しなければならなかったが、2種類のタイヤを経験できたのでよかった。SA07でのいい初走行になった。明日までにやることはたくさんあるが、前向きに取り組み、明日はもっと前進できればいいと思う」

アンソニー・デビッドソン
「いい一日だった。マシンの信頼性も回復した。午前中は特に難しい天気で、ぼくは他の人たちと同じようにグルーブドタイヤでは走らないという決定が下された。このために第2セッションが少し難しくなってしまったが、いずれにせよ、いい一日だった。明日が楽しみだ」

グラハム・テーラー スポーティングディレクター
「午前中のセッションでいい情報を集めることができた。いいタイミングでサーキットに来ることができたと思う。これで、予選やレースの天候が不安定でも、ウェットとドライタイヤがクロスオーバーするポイントがわかった。午後のセッションは最高で、ドライバーたちは競い合って、とてもコンペティティブな走りを見せてくれた。午後のセッション開始直後はマシンのバランスは最高とは言い難かったが、ドライバーとレースエンジニアのおかげでセッションの終了時にはバランスも随分とよくなっていた。両車ともとてもコンペティティブなタイムを出すことができたが、まだ汚れがあったコースにうまく合わせることができたので、実際より良いポジションが得られたと思う。でも、最高だ。去年と比べて随分と内容が濃いし、技術的な観点から見ても、より多くの収穫があった」

Albert Park, Melbourne

2006/3/16

オーストラリアGP金曜日フリー走行2回目

1 F・マッサ フェラーリ 1:27.353 32
2 K・ライコネン フェラーリ 1:27.750 33
3 L・ハミルトン マクラーレン 1:27.829 29
4 G・フィジケラ ルノー 1:27.941 33
5 N・ハイドフェルド BMW 1:27.970 27
6 A・ブルツ ウィリアムズ 1:27.981 31
7 F・アロンソ マクラーレン 1:28.040 25
8 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:28.055 29
9 R・クビサ BMW 1:28.281 26
10 D・クルサード レッドブル 1:28.495 23
11 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:28.727 28
12 J・トゥルーリ トヨタ 1:28.921 33
13 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:29.009 23
14 J・バトン ホンダ 1:29.066 30
15 R・バリチェロ ホンダ 1:29.542 12
16 R・シューマッハ トヨタ 1:29.574 26
17 M・ウェーバー レッドブル 1:29.801 11
18 H・コヴァライネン ルノー 1:30.097 10
19 S・スピード トロロッソ 1:30.383 28
20 A・スーティル スパイカー 1:31.108 35
21 C・アルバース スパイカー 1:31.175 32
22 V・リウッツィ トロロッソ 1:31.693 16


2台共、本家より前ですよ!
この辺りが定位置だと上出来ですが、金曜ですからまだまだ分かりません。

オーストラリアGP金曜日フリー走行1回目

1 F・アロンソ マクラーレン 1:29.214 23
2 F・マッサ フェラーリ 1:30.707 7
3 S・ヴェッテル BMW 1:30.857 22
4 L・ハミルトン マクラーレン 1:30.878 14
5 J・バトン ホンダ 1:31.162 15
6 中嶋 一貴 ウィリアムズ 1:31.401 21
7 D・クルサード レッドブル 1:31.528 9
8 H・コヴァライネン ルノー 1:31.571 20
9 M・ウェーバー レッドブル 1:31.661 16
10 R・バリチェロ ホンダ 1:31.737 12
11 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:31.782 7
12 G・フィジケラ ルノー 1:32.011 14
13 A・ブルツ ウィリアムズ 1:32.194 18
14 A・スーティル スパイカー 1:34.043 26
15 V・リウッツィ トロロッソ 1:34.627 8
16 C・アルバース スパイカー 1:35.055 10
17 N・ハイドフェルド BMW 1:37.249 12
18 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:39.221 6
19 K・ライコネン フェラーリ 1:39.242 7
20 R・シューマッハ トヨタ 1:39.550 9
21 S・スピード トロロッソ 1:41.763 9
22 J・トゥルーリ トヨタ 1:44.130 11

良い感じです!
WETみたいなので周回数が全体的少ないですね。

フリー走行画像

2007年03月15日

開幕恒例!ドライバー撮影会!

開幕恒例のドライバー撮影会画像です。

スーパーアグリF1チーム

ホンダレーシングF1チーム

スーパーアグリのスーツは去年後半から変更ナシですね。
ホンダのスーツ真っ白です!

スーパーアグリ・タイトルスポンサーはナシ!

違法性を問う報道が交渉に影響

SUPER AGURIは“SS United Oil and Gas(SSユナイテッド石油・ガス)”のロゴが新車SA07に掲出されているにもかかわらず、タイトルスポンサーなしで2007年シーズンをスタートさせるようだ。

同チームのマネージングディレクター、ダニエル・オーデットは「彼らは主要なスポンサーではあるが、タイトルスポンサーではない」と語っている。

また、オーデットは可能性のあるタイトルスポンサーとの交渉が暗礁に乗り上げたことを示唆し、スパイカーとウィリアムズがSUPER AGURIの2007年シーズン計画は違法性だとメディアに訴えたことが影響したとコメント。

「進んでいた交渉に、かなり否定的な印象を与えてくれたよ」

SA07がHonda Racing F1の2006年型マシンの改良型バージョンであると言われているにもかかわらず、オーデットはSUPER AGURIの新車は合法だと主張した。

FIAの公式検査官がメルボルンに到着するのは15日(木)となっている。


F1Live.comより

決まりかけてたスポンサーは、どこだったんでしょ?
凄く気になります。

2007年03月14日

Q&AスーパーアグリF1チームキーパーソン

Q&A 佐藤琢磨 SAF1チームドライバー カーナンバー22

Q: 今シーズンに備えたウインターテストのSAF1チームの成果には満足していますか?
佐藤琢磨: 昨年に比べると、本当に長いウインターテストだったね! 技術面では好調だったけれど、何でもそうだがぼくたちは要求が多いので、準備時間が十分などということはあり得ない。とは言うものの、今のチームの状況を考えると、これまでの進歩にはとても満足しているし、マシンの開発状況やチームの雰囲気にも満足している。

Q: 2007年用マシンの準備は?
TS: とてもうまくいっている。2006年11月末の最初のウインターテストにも参加できたし、ぼく自身も12月末のチームのテストに参加して初めて2007年仕様のブリヂストン・ポテンザタイヤを経験した。マシンの開発はかなり前進して、年を越えてもその状況は継続した。バーレーンの最後のテストでも、新しい空力パッケージにもとても満足することができた。ウインターテストはとてもいい練習になったと思う。

Q: ブリヂストン・ポテンザタイヤで2007年のF1はどう変化しますか?
TS: いくらか変化はあると思うけど、様子をみるしかない。強いチームはいつも強いので、ぼくたちにとっては大きな変化ではないと思う。タイヤサプライヤーが1社になって、どのチームも条件は同じになるので、レースは以前より接戦になるのではないかと思う。

Q: 今年は誰と対戦することになると思いますか?
TS: ぼくの前にいる誰か! 昨年はぼくたちにとっては大きな挑戦の年で、シーズンの終わりまで特にライバルは存在しなかった。今年はもっと高いレベルで戦えるようになると思うし、グリッドの真ん中ぐらいには行きたいと思っているので、ぼくたちの前にいる誰かに挑戦したいと思う。

Q: アンソニーと再び一緒に仕事をするようになってどうですか?
TS: 本当に最高だね。アンソニーとは何年も前からの知り合いだ。2001年のイギリスF3では一緒にレースを戦ったし、皆さんもご存じの通りB?A?Rホンダではチームメイトだった。アンソニーはF1のテストの経験が豊富だし、ここ数年はサードドライバーとしてもすごいスピードを見せているので、チームにポジティブな結果をもたらしてくれると思う。コースではお互いにプレッシャーをかけ合うことを楽しむことができると思うし、それによってチームもぼくたちも本当の限界点までプッシュして最高の結果を達成することができると思う。

Q: 2007年の目標は?
TS: 個人的にはすべてのグランプリでポイントを獲得したい。グリッドに並ぶ経験豊富なチームを打ち負かさなければならないので、現実的にはとても難しいことだが、挑戦しなければならないと思う。これが今年のぼくの取り組みになるだろう。

続きを読む "Q&AスーパーアグリF1チームキーパーソン"

スピーカバスと長期パートナーシップ契約を締結

SUPER AGURI F1 TEAMはスピーカバスとの2007年のF1シーズンを通してのレース用インターコム提供に関する契約に合意した。スピーカバスは新たにSAF1チームの公式サプライヤーとなり、同社のシステムが世界中のすべてのグランプリ・サーキットで使われることになる。

イギリス・ハートフォードシャー州に拠点を置くスピーカバスは、最も難しい産業分野におけるグローバル・コミュニケーション・システムを世界中で20年以上にわたって提供してきた会社だ。

インベストメント・バンキング、証券、防衛などの市場におけるグループ通信の重要性を理解しているスピーカバスは、すでに高い評価を受けている同社のIPボイステクノロジーを活かしたレース用インターコムをSUPER AGURI F1 TEAMに提供する。これによって、グランプリの週末やテストの際にチームのガレージで働くチームのキーパーソンの間での即時のクリアなコミュニケーションが可能となる。

スティーブ・ミルズ スピーカバスLtd 統合ソリューション部代表
「スピーカバスがSUPER AGURI F1 TEAMの公式サプライヤーとなることを発表でき、とてもうれしく思う。このように意欲的で有望なF1チームと共に仕事をすることで、モータースポーツに正式に参入できることに誇りを感じている。我々はお互いに技術開発には真の情熱を持っており、パーフェクトなパートナーになるだろう」

ダニエル・オーデット SUPER AGURI F1 TEAM マネージングディレクター
「スピーカバスが公式チームサプライヤーに加わってくれたことをうれしく思っている。F1ではコースでのパフォーマンスに加えて、コミュニケーションは大きなカギとなる。チームワークが完璧で勝つ意欲もあってF1カーの性能が良くても、チームの通信チャンネルが不明瞭ではっきりしていなければレースに勝つことはできない。SUPER AGURI F1 TEAMに搭載されるスピーカバスの製品がチームのコミュニケーションをさらに進化させてくれることを期待している」

メモ:スピーカバスは、高品質な音声及びビデオによる重要な通信を可能にするトップメーカーで、1984年の創立以来、顧客の要望に合ったシステムを低価格で提供することを目指して業績を伸ばしてきた。スピーカバスの製品とサービスは、グローバルネットワークにおける総合管理や即時接続を通して、リアルタイムでの高品質の音声及びビデオ通信を可能にする。また、国際的にも信頼されているサービス/サポート会社が24時間体勢でスピーカバスをサポートしている。

スーパーアグリSA07を発表!

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SA07最新画像

SUPER AGURI F1 TEAMがSA07をメルボルンで発表

成功裏に冬のテストプログラムを終了したSUPER AGURI F1 TEAMの鈴木亜久里チーム代表とドライバーの佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンだが、今日、チームはオーストラリア・メルボルンのアルバートパーク・サーキットのF1パドックで2007年シーズンを戦うSA07を発表した。

SA07は、昨年チームが急遽準備した初めてのF1カーであるSA05の開発プロセスの延長として作られたニューマシンだ。誕生からわずか15ヶ月のチームにとって、新車導入は重要な一歩でもある。SA07はチーフデザイナーのピーター・マックールが率いるSAF1チームのデザイン部門とホンダの栃木研究所が8ヶ月をかけて共同開発したものだ。ウインターテストでは数々のデザインコンセプトを検証し、ホンダが開発した新しいパワートレーンの信頼性向上のためのテストを行ってきた。

新しいホンダのホモロゲーションエンジンによって、SAF1チームのパワーと信頼性は大きく前進する。これによってチームのパフォーマンスは向上し、新ルールと安定性重視のこの時期にコンペティティブなエンジンが登場することになる。カーボン・ギヤボックスもホンダから提供されるパッケージのひとつで、重量配分がよりフレキシブルに行えるようになり、統合性も改善される結果、信頼性も向上するというメリットがある。

FIAのクラッシュテストはSA07の開発過程における大きなチャレンジとなった。ノーズボックスのデザインを大幅に変更しなければならなかったし、リヤ中央のディフューザーのデザインにもエアロダイナミシストが頭を痛めることになった。リヤの衝撃構造がダウンフォースに与える影響を最低限に抑える方法を見つけるために、チームは研究に膨大な時間を費やした。その結果、V8エンジンが生む空力効率とブリヂストン・ポテンザタイヤのコンビネーションが効率の良いリヤのダウンフォースを生み、これが2007年のチームのカギを握る要素となった。

SAF1チームはウインターテストで新しいブリヂストン・ポテンザタイヤの特徴を示す多くのデータを得ており、これにより2006年よりも準備が整った体勢でレースに挑むことができる。2007年シーズンを前にこのような良い一歩を踏み出したSAF1チームは、精鋭のみの戦いが許されるF1の一員として確かな地位を築き上げることを目指す。向上した信頼性とタイヤへの深い理解、そして2007年ルールの下での空力への挑戦がSUPER AGURI F1 TEAMのカギを握る力となるだろう。

鈴木亜久里 チーム代表
「ウインターテストの期間はSUPER AGURI F1 TEAMにとってとてもいいものだった。SA07の新しいパーツの信頼性の評価など、予定していたことはほとんど終えることができた。時間と予算の関係でできないこともたくさんあったが、それを考えても、ここメルボルンに持ってくることができたマシンにはとても満足している。

琢磨は1シーズンをSAF1チームで過ごした経験があり、チームの理念やスタイル、そしてスタッフのことも良く理解している。ニューマシンがあれば、今年はもっと結果を出すことが出来るだろう。アンソニーはHRF1チームで5年間テストドライバーを務めた経験があるので、その豊富な経験を活かしてくれると思う。F1ではまだ3レースしか経験がないが、マシンの技術面を評価する知識と経験を持ったドライバーなので、いいパフォーマンスを見せてくれると思う。

去年の今頃は、まだグリッドに2台のマシンを並ばせるために奮闘していた。初めての年で、チームにとってはすべてが新しい経験だった。今年はシーズン前に準備を行うことができ、チームの誰もがスタートを待ちきれない気分でいる。ぼくは琢磨とアンソニーが再び共に働き、SAF1チームで彼らの最高のパフォーマンスを見せてくれることを楽しみにしているし、シーズン開幕戦からポイント獲得を目指す。シーズン末にはグリッドの中程にマシンが並ぶようにしたいというのがぼくの目標であり、これは現実的な目標だと思っている。また、このスタートの段階からファンの皆さんがぼくたちに声援を送ってくれることを願っている」

2007年03月13日

Honda F1 Racing記者会見に亜久里代表と2名のドライバーが出席

開幕戦オーストラリアGPを目前に控えた3月12日、都内のホテルで「Honda F1 Racing記者会見」が開催され、スーパーアグリF1チームの鈴木亜久里代表と今シーズンを戦う2人のドライバー、佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンが出席した。会場にはホンダの首脳陣をはじめ、Honda Racing F1 Teamのドライバーであるジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロも姿を見せ、シーズン開幕へ向けての意気込みを語った。亜久里代表は「今年はチームとして戦う準備ができた。今の段階ではどれだけ戦えるかはわからないが、全力で戦っていきたい」と抱負を語った。前回の会見ではイギリスからの衛星放送で参加した佐藤琢磨は「頑張ってくれたスタッフのみんなに早く初ポイントをプレゼントしたい」とにこやかに語り、アンソニーも「マシンは信頼性も高く、この勢いを続けていけば、きっといい結果が出るはずだ」と前向きに語った。

富士スピードウェイ 2007年F1日本グランプリのイベント概要を発表

富士スピードウェイからイベント概要が発表になりました。

詳しくは ココ

ピットウォークもやるみたいです。

2007年03月12日

琢磨「まだSA07を見ていない」

本日、東京都内のホテルでホンダF1活動に関する記者会見が行われ、ホンダレーシングF1チームの首脳陣、ジェンソン・バトン、ルーベンス・バリチェロ、それにスーパーアグリF1チームの鈴木亜久里代表、佐藤琢磨、アンソニー・デビッドソンが参加した。

スーパーアグリの佐藤琢磨は「まだパッケージングされたSA07を見ていない」と語っておりギリギリまで開発を続けた模様です。

詳しくは Formula WEB

でも琢磨ですら見てないとなると・・・序盤はキツイ戦いになりそうですね。

2007年03月11日

2007F1開幕直前SP闘え!ニュージェネレーション

「2007 F1開幕直前SP 闘え!ニュージェネレーション」

が3月12日(日) 0:15-1:10 に地上波フジテレビ系列で放送されます。

いよいよ一週間後に迫った開幕戦を前に最新の情報と今シーズンの見所を紹介します。

いつも通り関西テレビは放送ないですけど・・・(悲)

今季も放送!こちらスーパーアグリF1広報室2007

昨年のスーパーアグリF1チーム参戦と同時にフジテレビ739で放送が開始された「こちらスーパーアグリF1広報室」が今季も毎月1本、放送されます。

初回の放送日程

3/28(水)21:00?22:00
3/29(木)12:30?13:30 再放送
3/31(土)24:00?25:00 再放送

2007年03月10日

本日放送!2007F1開幕直前SP

本日、CSフジテレビ721で2007F1開幕直前SPが放送されます。


放送時間

3/10(土)21:00?22:50 生放送

3/10(土)27:00?28:50 再放送
3/15(木)25:00?26:50 再放送


出演:川井一仁、大林素子、塩原恒夫アナ

お見逃しなく!

2007年03月09日

琢磨のインタビューを放送!

本日、3月9日(金)24:23?25:05放送のフジテレビ系列「すぽると」で佐藤琢磨にインタビューが放送されます!
お見逃し無く!!

2007年03月08日

鈴鹿-F1日本グランプリ1987-2006-発売

1987-2006.jpg

先日のファン感でシリアルナンバー入りで2007冊限定で販売されていた「鈴鹿 F1日本グランプリ1987-2006」が鈴鹿オンラインショップで販売されます。

収録内容

● SUZUKA F1 PHOTOGRAPHIC 1987-2006
● セナと鈴鹿の複雑な関係
● シューマッハーが鈴鹿に遺したもの
● 中嶋・亜久里・右京 特別インタビュー
● 全20戦レポート&リザルト
● 鈴鹿を駆け抜けた135人の男たち
● 参戦全ドライバー&チーム別鈴鹿F1データ
● 優勝車特大イラスト&解説 ほか


お値段が\4,800と少々高めですが先週、実際に購入しましたが充実した内容ですよ。色々思い出したりして懐かしいです。
一般書店での販売は無いそうです。

詳しくは コチラ

2007年03月07日

モータースポーツファン感謝デー?

今日はファン感レポ最終日です!

d1_nomuken.jpg nomuken.jpg

D1マシンを初めて見ました!ついでにノムケンも初めて見ました。

honda_f1_pit.jpg

今年はF1マシンの展示が少なかったです。


tech21.jpg

このマシンカラー凄く懐かしいです!TECH21カラー!知ってますか?
平忠彦とか?(笑)


rossi_yamaha.jpg

散々騒がせてMotoGPに残留したロッシのマシンです。
今年は FIAT YAMAHA って・・・凄い時代になったもんです。

norik.jpg

スーパーバイクのデモランでチェッカーを振ったのはノリックでした!


sa05_pit_1.jpg sa05_pit_2.jpg

去年のF1時と同じSA05の展示です。
わりと空いてて、ゆっくりマシンを見れました。

honda_p_2.jpg honda_p_1.jpg

cerumo_p_1.jpg toms_p_1.jpg

nisimo_p_1.jpg impul_p_1.jpg

普段、あまり見る事が出来ないのでトランポも撮って来ました。

suzuka_07_03_04.jpg

今年、初の鈴鹿、やっぱり特別な場所でした。
今年はF1は開催されないですけど出来るだけ鈴鹿にレースを見に行こうと思います。山田池も半分程度の水が抜けてましたし来オフの改修に向けた調査も始まったみたいです。


それでは長々とファン感レポにお付き合い頂きありがとうございました。

2007年03月06日

モータースポーツファン感謝デー?

本日はGTです。

takata.jpg nismo.jpg

tachikawa.jpg toms.jpg

朝のグリッドウォークでの写真ですが、スタンド近くがGTマシンの展示位置だった為に大混雑でした。
写真どころでは有りません・・・。

zent.jpg

今回、何かと話題になっていたZENTです。
暫定カラーなんでしょうかね?凄く渋くて良い感じでした。


honda_pit.jpg nismo_pit.jpg

午後にMotoGPマシンがデモ走行中にピットに撮影に行ったので比較的、混雑しておらずGTデモ走行前のピット作業をゆっくり見学出来ました。

pitout_honda.jpg

デモ走行時のピットアウトです。
ピット前が凄い事になっています!

z_nsx.jpg run_gt.jpg

GTはローリングスタートだったのでコース上の写真がこんなのしか有りません。
途中でZENTがピットインするなどで最後は4台のみでの走行でした。


まだまだ続きます・・・

モータースポーツファン感謝デー?

写真が凄く多いのと加工処理に時間が掛かりそうですので、とりあえず出来た分から随時、アップしてます。

まずはFポン関係の写真です。

impul01.jpg

昨年のチャンピオンmobilecast TEAM IMPULのブノワ・トレルイエ選手がグリッドウォーク中に気軽にサインに応じていました。

impul02.jpg

そのブノワ・トレルイエ選手のマシンです。

leman02.jpg

Forum Engineering Team LeMans の片岡龍也選手です。

leman01.jpg

片岡選手のマシンです。

piaa01.jpg

PIAA NAKAJIMAのまわりは、なぜか人が少なかったです。
たまたまでしょうけど・・・。

impul03.jpg

そして今年からニューカラーで登場の本山選手のマシンです。


以上がグリッドウォークでのFポン写真ですがGTマシンより1コーナー側に位置した為にGTマシン程はグリッド上が混雑していませんでした。ただ本山選手は、もみくちゃでしたけど・・・。


pit_impul.jpg piaa_pit.jpg

ピットで整備中のFポンマシンです。

fpon_toyota_en.jpg

Fポン用のトヨタエンジンです。


run_motoyama.jpg

本山選手のデモ走行スタート前です。
デモ走行ですが、かなり迫力あるデモ走行でした。

run_fpon.jpg

デモ走行を終えグランドスタンド前に整列中。


Fポン走行って今回が初めてちゃんと見たのですが、凄く面白そうですよ。ちゃんとレースも見たくなりました。
今年は一度、行ってみたいと思います。

続く・・・

2007年03月05日

モータースポーツファン感謝デー?

スーパーアグリF1チーム壮行会の模様です。

その1

その2

SA07は凄く格好良くて色んなチームのマシンに似ているそうです(笑)

2007年03月04日

2007モータースポーツファン感謝デー?

鈴鹿サーキットに去年のF1以来、行って来ました!
お天気が良くて・・・と言うより「暑かった」です。

aguri_0304.JPG

鈴木亜久里代表のスーパーアグリ壮行会は動画が有りますのでお楽しみに!

sa05_0304.JPG

展示はF1時と同じSA05でした。

ike_0304.JPG

明日、また詳しいレポはアップしますね。

2007年03月03日

モータースポーツファン感謝デー

明日から鈴鹿サーキットで開催される「2007モータースポーツファン感謝デー」に行ってきます。
去年のF1以来で今年、初の鈴鹿です。
スーパーアグリF1チームの鈴木亜久里代表も来場するそうですのでトークショー聞いて来ます!
楽しみです!またレポをアップしますね。

2007年03月02日

バーレーン合同テスト3日目

テスト日: 2007年3月1日
テスト期間: 3日間
ドライバー: 佐藤琢磨
シャシー: SAF1 Team 暫定マシン
走行周回数: 53周
ベストタイム: 1分33秒337(16台中16位)
天候=快晴 気温=20-27℃ コース路面温度=24-38℃

トータル周回数: 228周
トータル走行距離: 1234km
ベストタイム: 佐藤琢磨 1:32.837

今日、SUPER AGURI F1 TEAMはバーレーンインターナショナルサーキットで行われた最後のプレシーズンテストを終えた。昼食の後にモノコックが縁石によって修復困難なダメージを受けたため、チームは荷造りに入ることになった。とはいえ、すでに主なテスト項目はすべて終了していた。

佐藤琢磨
「僕たちにとってはまた実のあるテストになった。いろいろなセットアップを試してかなり前進したし、改良もできた。最初の2日間はかなり風が強くて、予定していた空力テストを行うのが難しかった。しかし、今朝はコンディションが回復して、空力に関する作業を終えることができたし、メルボルンに向けて多くのデータを集めることができた。まだすべきことはたくさんあるが、準備作業はだいぶ済ませてあるし、ブリヂストンポテンザタイヤへの理解も深まったと思う」

グラハム・テーラー スポーティングディレクター
「今回が2007年シーズンのレース前の最後のテストとなったが、琢磨はマシンのバランスを気に入ってくれたし、彼担当のエンジニアがブリヂストンポテンザタイヤのメリットを最大限に活かせるようにする方法を理解するのは重要なことで、これらを達成できて満足している。さらに、2007年仕様マシンの発表前に、いくつかの空力パーツの分析もできた。SUPER AGURIは今回もホンダエンジンのパフォーマンスと信頼性を享受できた」

新車発表延期!3月14日アルバートパーク!

3月12日に予定されていたスーパーアグリF1チームの東京での発表会は延期がする事が発表され3月14日にオーストラリアGPアルバートパークサーキットで新車が発表される事が決定しました。

今年もブッツケ本番です!
暫定カーとどの程度、似てくるのか分かりませんが去年のブッツケ本番とは意味が違いますから・・・楽しみに待ちましょう!

3月14日水曜日午後4時30分(現地時間)より
スーパーアグリF1チームピットガレージ前にて発表です!

サクヒールテスト3日目

1 F・マッサ フェラーリ 01:29.989 45
2 H・コヴァライネン ルノー 01:30.384 61
3 G・フィジケラ ルノー 01:30.498 64
4 K・ライコネン フェラーリ 01:30.534 77
5 F・アロンソ マクラーレン 01:30.564 113
6 R・バリチェロ ホンダ 01:31.067 118
7 P・デ・ラ・ロサ マクラーレン 01:31.354 90
8 S・スピード トロロッソ 01:31.500 124
9 D・クルサード レッドブル 01:31.589 66
10 N・ハイドフェルド BMW 01:31.720 83
11 M・ウェーバー レッドブル 01:31.742 92
12 R・クビサ BMW 01:31.751 98
13 R・シューマッハ トヨタ 01:31.791 81
14 J・バトン ホンダ 01:31.837 97
15 F・モンタニー トヨタ 01:32.264 119
16 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 01:33.357 53


琢磨の周回数が少ないのは体調でしょうか?
昨日でたトラブルの影響でしょうか?
最後のテストなので凄く気掛かりです。

2007年03月01日

琢磨最新画像3

琢磨最新画像→ コチラ

風邪をひいて調子が悪いらしいですけど大丈夫でしょうか?

新型フロントウイング注目です!

バーレーン合同テスト2日目

テスト日: 2007年2月28日
テスト期間: 3日間
ドライバー: 佐藤琢磨
シャシー: SAF1 Team 暫定マシン
走行周回数: 100周
ベストラップタイム: 1分32秒837(16台中12位)
天候=晴れ、午後は風 気温=22-26℃ コース路面温度=24-35℃


SUPER AGURI F1 TEAMは、ドライバーが流感で体調が優れなかったが、今日も貴重なデータを集め続けることができた。メルボルンのサーキットに関連するさまざまなシナリオを実行し、エンジンの走行距離はホンダにとって十分なものとなった。残念ながら、メカニカルトラブルで最後の30分間は走ることができなかった。

サクヒールテスト2日目

1 F・マッサ フェラーリ 01:30.640 100
2 L・ハミルトン マクラーレン 01:31.178 55
3 K・ライコネン フェラーリ 01:31.490 94
4 G・フィジケラ ルノー 01:31.967 109
5 P・デ・ラ・ロサ マクラーレン 01:31.971 52
6 H・コヴァライネン ルノー 01:32.068 30
7 N・ハイドフェルド BMW 01:32.264 73
8 J・バトン ホンダ 01:32.293 73
9 V・リウッツィ トロロッソ 01:32.359 47
10 R・クビサ BMW 01:32.648 54
11 R・バリチェロ ホンダ 01:32.650 61
12 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 01:32.837 100
13 R・シューマッハ トヨタ 01:33.054 85
14 D・クルサード レッドブル 01:33.146 52
15 M・ウェーバー レッドブル 01:33.238 53
16 J・トゥルーリ トヨタ 01:33.384 33