井出有治選手について・・・
今回のMF1のアルバースとの接触は正直痛かったですね。
予想通りF1界には井出バッシングが吹き荒れてます。
まずは事故の本人アルバースのコメント
「スーパーアグリのドライバー達をたたえることで、彼らは僕らの前に出ようとアグレッシブになりすぎているね。つまり、彼らは以前行なったように、レースで僕らを抑え込もうとした。彼らはとても多くのリスクを犯している。今日、僕らはこれがいかに危険なものかを理解したよ。僕は今回の戦法を理解できない。なぜなら、僕はポジションを奪おうとしていた井出にポジションを譲っていただろうからね。僕は燃料を多く積んでいて、ある戦略のもと、走行していた。だから、誰かを抑え込もうなんて思わなかったよ。だけど、彼は僕を後ろに抑え込もうと攻めただけだ。ひどい行為だよ。マシンはひどいダメージを受けたからね。」
ここ数戦のレース序盤で琢磨に押さえ込まれているのが相当面白くないのか井出選手のみならずSAF1自体の存在まで危険だと発言しています。SAF1に押さえ込まれてるからMF1が遅いんじゃなくて元からそれ程速くないから近いポジションにいる訳で何を眠たい事を言っているんだ?って感じですね。MF1に自力で抜いて行くだけの環境が整ってないのも事実ですよね。でも今回は迷惑かけたのは事実ですからその点は言い訳できません。
続いてニキ・ラウダのコメント
「井出のスーパーライセンスを停止すべきだ。ああいったことはF1の見識において好ましいことではない。彼は非難を受けいれるべきだ」
ラウダの辛口コメント炸裂ですね!言われなくても井出選手は非難を受け入れて公に反論してないじゃないですか?
そして敵か見方かダニエル・オーデットのコメント
「我々としてはドライバー交代の可能性も考慮している。だがそれは最優先事項ではない。我々は井出に対して公平に接しているし彼に対して多くのチャンスを与えられなかった。彼がニュルブルクリンクでどんなレースをするか見守る必要があるし,あそこは難しくないサーキットだ。それから“決断”するつもりだ」
ニュルがホントに最後のチャンスなのでしょうか?経験を積ませたいならシルバーストーンでのテストをキャンセルしないで欲しかった・・。
鈴木亜久里代表のコメント
「私のチームはまだ新しく、彼はバーレーンでのレースまでに多くのテストを行なえていない。彼はクルマの使い方について理解していなかったため、十分なテストを行なわなかった。彼の将来についてはまだ決定していない。私は彼を使い続けたいが、今回のレースの後で我々はミーティングを開かなければならないし、決定を下すだろう。個人的には有治を使い続けたいが、私だけの決定ではない」
代表のこのコメントが一番重要だったりします。
鈴木代表の一存では、どうにもならないレベルまで来てしまったって事ですよね。まだ残されたチャンスは有るみたいなのでニュルでは見返す様な走りを期待したいです。
そして井出有治本人のコメント
「第2シケインの進入で僕がアルバースの内側にいて、彼のほうが少し前にはいたんですが、ちょうどこっちのフロントタイヤが彼のマシンのリヤタイヤの前に入り込んでいる形。僕的には並んで立ち上がる感じで勝負する状況だと思ったんだけど、結果的に彼はレコードラインを守り続けたので、僕のフロントタイヤに向こうのリヤタイヤが乗り上げる形で接触してしまいました。彼の気持ちとしては自分のほうが前にいるから引いてもらいたかったみたいですが、僕は僕でそこで無理に前に出ようとは思わなかったけど、あそこで引く状況でもなかったので……アルバースは単純に彼は僕が引くだろうと決め付けられていたみたい。ちょっとナメられてたのかな?」
本人はそれ程に落ち込んだ様子もないみたいですがかなり悔しい思いをしている事でしょう・・・外野がこれだけ騒々しいのだから次戦で落ち着いてドライビング出来るのかも不安です。井出選手なりに思う事もあるでしょうしチーム内での立場も良い状態ではないハズです。日本のファンまで井出不要論がネットで飛び交っていて正に完全アウェー状態ですね。
それでも何とか井出選手には頑張って欲しい・・・これから後に続く日本人ドライバー達の為にもこんな形で終わらせて欲しくない。
せめて我々母国のファンだけでも暖かい目で見守りませんか?









コメント
こんばんは。
TBさせて頂きました。
井出選手は苦しい立場に追い込まれましたね。
確かに彼は経験不足です。
でも琢磨選手のジョーダンでのデビュー年も井出選手とそんなに変わらなかったはずです。
チームの状況が状況ですし、満足にドライブさせてあげられる環境を与えてあげられてませんから。
井出選手の出来を云々言うのならまずはきちんとした環境を与えてからでしょう。
次戦は結果を出さないといけない立場になりましたが、ここを踏ん張れるかどうか。
彼の奮起に期待しましょう。
Posted by コウ at 2006年04月25日 18:50