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2006年04月22日

オーデットは井出が嫌い!?

オーデット「進歩をアピールすることが必要」井出の今後が安泰ではないことを改めて示唆

「今シーズンの井出のシートが完全に保障されているワケではない、どのドライバーの契約にも“パフォーマンス条項”というものが存在するからね。レースでのパフォーマンスはもちろん、英語でのコミュニケーションも含めた様々な面で彼には更なる進歩が求められていると思う……」先週からヨーロッパのメディアを中心に話題となっていた井出有治の今後について、スーパー・アグリF1のマネージングディレクター、ダニエル・オーデットはこのように語り、井出の今後が必ずしも安泰ではないことを改めて示唆した。

「井出が非常に難しい状況にあることは我々も良く理解しているつもりだ。彼はF1での経験が全くないにも関わらず、ほとんどテストをできないままデビューを強いられることになったわけで、これは新人ドライバーにとって本当に厳しい条件だ。それでも開幕戦のバーレーンではレース中のラップタイムで琢磨に近いスピードを見せ、非常に印象的な仕事をしてくれたと思っている。ただし、その後の2戦ではいくつかの不運に見舞われたとはいえ、パフォーマンスの面でふたりのドライバーに大きな開きがあったことは事実で、先週のバルセロナテストではその理由を見極めるためにも、琢磨と井出を同じマシン、同じコンディションで走らせて比較してみたいと思っていた」。

 しかし、バルセロナテストでは油圧系に起因するいくつかのトラブルによってスケジュールが大幅に狂ってしまい、井出は3日間のテストで1回も走ることなくテストが終了。ふたりのドライバーを同条件で比較するというチームの方針は実現しなかった。
「誰よりもテストを必要としていた井出にとってはまたしても残念な結果となってしまったが、今週のイモラも経験がモノを言う難しいサーキットだし、その後はニュルブルクリンク、バルセロナと連戦が控えているので、当面はテストでふたりのドライバーをキッチリと比較することは難しいだろう。ドライバーの起用方法についてはチーム代表の亜久里が決めることなので私が何かをコメントする立場にはないが、井出は今後のシーズンを通じて彼の進歩をアピールすることが必要だと思う」とオーデット。

 亜久里代表はこの件に関して「今後の保障がないっていうのはオレだって同じだよ!(笑)。でも、今の時点でドライバーの交代うんぬんは全く考えていないし、他のドライバーにコンタクトを取るといったこともしていない」とドライバー交代のうわさを改めて否定。井出本人も「うわさは聞いたけど、実際にチームからは何も言われていないし、僕自身はまったく気にしていない」とコメントしている……。


以上AUTOSPORTより


コメントする立場にないわりには随分と井出については話すもんですよね。
ヨーロッパで騒がれている井出更迭説は元々はオーデットの発言からですから喋りすぎですよ・・この人。
どっちにしても決めるのは鈴木代表みたいですね。

頑張れ!井出有治!

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