メイン | 07イギリスGP »

2007年06月19日

イエローフラッグを無視していない!

アメリカGPレース後のインタビューで佐藤琢磨は「ジェンソンは、イエローを見てブレーキをオフしたけれど、その時自分は前だった、と言うんです。でも、いま見たら、前面からみた画面では、まったく横並びで通過していて、本来はもっと前の段階で(イエローフラッグが)出ていなくてはいけなくて、競技長のチャーリー・ホワイティングも、そのポジションにフラッグが出ていなかったのはおかしい、と認めているんですが、彼らは今、技術的に科学的にどっちのクルマが1000分の1秒でも前で、次のループを出たときにボクが前だったからイエローフラッグの追い越しだと言うんだけれど(苦笑)、ボクはイエローを無視して追い越したわけじゃなくて、ポイントは、理解の違いですね。一番大事なのは、イエローフラッグの中で、なんと言ったらいいかな、レースをしているわけじゃないわけですよ。そのことでもしイエローフラッグで追い越ししたかどうかをここで言われるのは構わないんだけれど、そのことによって、何で次のマニクールでペナルティを受けるのかわからないので、チームとして抗議に行ったんです。結論が出るまでにはもう少し時間がかかるみたいですが・・」

詳しくはF1キンダーガーデンさんで

イエロー無視どうのこうのよりフランスで10グリッド降格が痛いですよね。
相手がバトンですし・・・審議するみたいですけど、どうですかね?
なんとかなってくれると嬉しいですが・・・。


レース後の亜久里代表のインタビューはコチラ

2007年06月18日

プレスリリース・アメリカGP決勝

アメリカGP決勝結果が分かる内容が記載されています。
取り扱いには注意して下さい。

リリースは下記↓↓

続きを読む "プレスリリース・アメリカGP決勝"

アメリカGP決勝

アメリカGP決勝結果が記載されています。
取扱には注意して下さい。


結果は下記↓↓

続きを読む "アメリカGP決勝"

2007年06月17日

プレスリリース・アメリカGP予選

佐藤琢磨 カーナンバー22(SA07-04)
フリー走行3回目 17位 最速ラップタイム 1分13秒476
予選順位 18番手 ラップタイム 1分13秒477

アンソニー・デビッドソン カーナンバー23(SA07-03)
フリー走行3回目 13位 最速ラップタイム 1分13秒069
予選順位 16番手 ラップタイム 1分13秒259

T-Car SA07-02

天気=晴天 (湿度28.4-36.6% )
気温=最低29.9℃  最高35.2℃
コース路面温度=最低40.7℃ 最高 59.6℃

インディアナポリスの“ブリックヤード”で行われた今日の予選セッションは、エキサイティングで僅差の戦いとなった。3回目のフリー走行で壁に接触したアンソニーがTカーに乗り換える作業を行わなければならなかったため、SUPER AGURI F1 TEAMのガレージは難しい対応を迫られた。激しい予選争いの中、琢磨はわずかなミスが命取りとなり、アンソニーと共に予選第2セッションへ進むことができなかった。SAF1チームのドライバーは、明日のアメリカGP決勝レースを16番手と18番手グリッドからスタートする。

佐藤琢磨
「今日は本当に厳しかった。午前中のマシンバランスは満足できるものではなかったので、予選のためにセットアップを変更した。マシンは改善されたが、1回目の走行では渋滞があり、2回目の走行ではターン1で深く入りすぎてフロントタイヤがロックアップしてしまい、そこでコンマ数秒のタイムロスがあった。第2、第3セクターはまあまあだったが、0.05秒足りずに予選第2セッションへ進めなかった。少し残念だけれど、決勝用のバランスはいいので、いいレースができると思う」

アンソニー デビッドソン
「最後のフリー走行で壁に接触してしまったにも関わらず、チームの素晴らしい仕事のおかげで午後の予選に出場することができた。Tカーに乗り換えなければならなかったので、ガレージが大騒ぎになったけれど、チームはよく対応してくれた。予選第2セッションへ進めたのは本当に素晴らしい成果だ。明日のレースを楽しみにしている」

グラハム テーラー スポーティングディレクター
「午前中は厳しかった。予選までの準備を整えるのが大変だった。ここはグリッド争いが接戦になるのはわかっていたので、その時から厳しい予選になることは承知していた。フリー走行3回目の終盤に、アンソニーがアタックの最中にターン13を抜けるところで壁に接触した。データを見ると、マシンのパーツに設計基準を超えた衝撃が与えられていたので、予選の前にTカーに変更した。エンジン、セットアップなどマシンのすべてを変更する作業を1時間で行わなければならないという厳しい状況だったが、メカニックたちが素晴らしい仕事ぶりを見せてくれた。アンソニーの1回目の予選走行で、マシンの状態がいいことがわかった。彼のエンジニアリング・クルーはいいタイミングでアンソニーをサーキットへ送り出してくれたし、彼もマシンの性能を最大限に引き出してくれたと思う。琢磨はついていなかった。2回目の走行ではターン1で少し深く入りすぎてしまったが、その後は素晴らしい予選ラップだった。しかし、ほんのわずかな差で第2セッションへは進めなかったんだ」

Indianapolis Motor Speedway
2007/06/16

スーパーアグリF1チームプレスリリース

アメリカGP公式予選

アメリカGP公式予選の結果が記載されています。
取扱には注意して下さい。

結果は下記↓↓

続きを読む "アメリカGP公式予選"

アメリカGP土曜日フリー走行3回目

1 F・アロンソ マクラーレン 1:12.150 12
2 S・ヴェッテル BMW 1:12.321 27
3 L・ハミルトン マクラーレン 1:12.378 14
4 H・コヴァライネン ルノー 1:12.646 24
5 N・ハイドフェルド BMW 1:12.646 24
6 K・ライコネン フェラーリ 1:12.692 16
7 F・マッサ フェラーリ 1:12.709 17
8 G・フィジケラ ルノー 1:12.710 20
9 D・クルサード レッドブル 1:12.940 17
10 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:13.031 18
11 J・トゥルーリ トヨタ 1:13.057 23
12 R・シューマッハ トヨタ 1:13.061 23
13 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:13.069 20
14 M・ウェーバー レッドブル 1:13.289 14
15 J・バトン ホンダ 1:13.318 20
16 V・リウッツィ トロロッソ 1:13.415 23
17 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:13.476 19
18 R・バリチェロ ホンダ 1:13.573 17
19 A・ブルツ ウィリアムズ 1:13.626 18
20 S・スピード トロロッソ 1:13.979 18
21 A・スーティル スパイカー 1:14.142 24
22 C・アルバース スパイカー 1:14.402 24

2007年06月16日

プレスリリース・アメリカGP金曜日フリー走行

佐藤琢磨 カーナンバー22(SA07-04)
フリー走行1回目 17位 最速ラップタイム:1分14秒037
フリー走行2回目 19位 最速ラップタイム:1分13秒753

アンソニー・デビッドソン カーナンバー23(SA07-03)
フリー走行1回目 20位 最速ラップタイム:1分14秒632
フリー走行2回目 14位 最速ラップタイム:1分13秒364

T-Car SA07-02

天気=晴れ(湿度23.3% - 56.6% humidity)
気温=最低24.5℃ 最高38.8℃
コース路面温度=最低33.6℃ 最高57.4℃

SUPER AGURI F1 TEAMの佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンは、インディアナポリス・モータースピードウェイで行われた今日のフリー走行で予定していたテストプログラムを完了した。午前中のセッションではアンソニーがエンジンとギヤボックスを交換しているが、両ドライバーとも、今日のチームのパフォーマンスや、“ブリックヤード”の愛称で親しまれるこのサーキットの最終的なコースコンディションに満足している。

佐藤琢磨
「いい1日だった。午前中のセッションでアンソニーのマシンにトラブルが発生したので、予定していなかった混合プログラムに変更することになった。しかし、最終的には今日の目標を達成することができたと思うし、異なるウイングレベルやタイヤの評価を行うことができた。スムーズに作業が進んだ、いつもと同じ金曜日だった」

アンソニー デビッドソン
「スタートからフィニッシュまでコースのコンディションが変化し続けた、本当に興味深い1日だった。コースにゴムがのってくるにしたがって、ぼくたちのマシンに合った状態になっていった。いいバランスを見つけることもできたので、今日の仕事の成果には満足している。明日の予選が楽しみだ」

グラハム テーラー スポーティングディレクター
「アンソニーは1回目のフリー走行でエンジンとギヤボックスを交換しなければならなかったため、少しタイムロスがあった。しかし、メカニックたちの素晴らしい努力のおかげで、セッション終了前にマシンを再びコースへ戻すことができた。最初は、我々にとっては難しい路面状況だったが、その後、コースのコンディションもよくなった。1回目のセッションではコースの状態は何も変わらないようだったが、午後のセッションでは気温が上昇していたにも関わらず、誰もが少し速いラップタイムで走ることができたようだ。ストレートで必要なスピードや、どの程度のドラッグをマシンに残すべきかを検討する必要があるので、今夜はその点をメインに作業を進めたいと思う」

Indianapolis Motor Speedway
2007/06/15

スーパーアグリF1チームプレスリリースより

琢磨19位・アメリカGP金曜日フリー走行2回目

1 F・アロンソ マクラーレン 1:12.156 35
2 L・ハミルトン マクラーレン 1:12.309 34
3 F・マッサ フェラーリ 1:12.435 36
4 K・ライコネン フェラーリ 1:12.587 38
5 N・ハイドフェルド BMW 1:13.026 43
6 D・クルサード レッドブル 1:13.042 41
7 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:13.057 35
8 H・コヴァライネン ルノー 1:13.110 48
9 R・バリチェロ ホンダ 1:13.144 40
10 J・バトン ホンダ 1:13.202 46
11 S・ヴェッテル BMW 1:13.217 50
12 M・ウェーバー レッドブル 1:13.263 21
13 V・リウッツィ トロロッソ 1:13.332 41
14 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:13.364 46
15 G・フィジケラ ルノー 1:13.394 44
16 A・ブルツ ウィリアムズ 1:13.539 29
17 J・トゥルーリ トヨタ 1:13.692 42
18 S・スピード トロロッソ 1:13.712 34
19 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:13.753 46
20 R・シューマッハ トヨタ 1:13.765 39
21 C・アルバース スパイカー 1:14.225 30
22 A・スーティル スパイカー 1:14.513 33

琢磨17位・アメリカGP金曜日フリー走行1回目

1 F・アロンソ マクラーレン 1:11.925 16
2 N・ハイドフェルド BMW 1:12.391 24
3 L・ハミルトン マクラーレン 1:12.628 21
4 S・ヴェッテル BMW 1:12.869 33
5 K・ライコネン フェラーリ 1:12.966 21
6 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:13.020 24
7 F・マッサ フェラーリ 1:13.040 22
8 D・クルサード レッドブル 1:13.159 22
9 J・バトン ホンダ 1:13.597 23
10 M・ウェーバー レッドブル 1:13.682 26
11 J・トゥルーリ トヨタ 1:13.777 32
12 中嶋 一貴 ウィリアムズ 1:13.786 27
13 R・シューマッハ トヨタ 1:13.819 27
14 V・リウッツィ トロロッソ 1:13.907 28
15 S・スピード トロロッソ 1:13.990 24
16 G・フィジケラ ルノー 1:14.000 19
17 佐藤 琢磨 スーパー アグリ 1:14.037 20
18 R・バリチェロ ホンダ 1:14.052 23
19 H・コヴァライネン ルノー 1:14.189 18
20 A・デビッドソン スーパー アグリ 1:14.632 10
21 C・アルバース スパイカー 1:14.636 28
22 A・スーティル スパイカー 1:14.810 27

2007年06月15日

琢磨・木曜日記者会見に登場!

スーパーアグリの佐藤琢磨選手が木曜日のFIA共同記者会見に登場しました!

会見詳細は→F1通信さん


去年は、ほとんど呼ばれなかったのに今年は、よく呼ばれますね。

2007年06月14日

スーパーアグリF1チーム・アメリカGPプレビュー

インタビュー:ミック・アインズリー-カウルショー(チームマネージャー)

Q:モントリオールからアメリカGPへ直接向かうわけですが、今回のように次のグランプリまで時間がない場合の問題点を教えてください。

MAC:遠征レースが2戦連続している今回のような場合、短い時間の中で仕事を行わなければならないため、チームにとってはロジスティックス面が非常に難しくなる。日曜日の夜には荷物の梱包を行わなければならないので、夜遅くまでの作業になるし、月曜日の朝は早朝のフライトでインディアナポリスへ向かうため、朝の7時にはホテルを出発しなければならない。マシンやガレージの機材を梱包して荷物を準備するのに、今夜(日曜の夜)も10時半ぐらいまでかかるだろう。荷物は空港からトラックで運ばれて、火曜日の朝にインディアナポリスのスピードウェイに到着するので、荷物の到着を待ってすぐに作業に取りかかる。第1陣のクルーがサーキットで荷物を解梱してガレージの準備を始める。それ以外のメカニックやエンジニアの到着は火曜日の午後か水曜日の午前中になる。

Q:時間がほとんどないことになりますね。チェックする必要があるパーツをファクトリーへ送り返したり、修理できないパーツを新しいものと交換する必要がある場合はどうするのですか?

MAC:北米はイギリスとの時差の関係で他のグランプリより難しい。ここで我々が仕事を終える時間は、イギリスのチームがまだ寝ている時間なので、例えばバーレーンや時間的な問題がないレースのときよりもパーツを発送してもらうタイミングが難しくなる。パーツを送り返して問題がないか確認のテストをしたりするのは難しいので、2戦連続の遠征レースの時はスペアパーツをできるだけたくさん持ってきて、使ったパーツを修理したりしないで済むようにする。リヤのアップライト、ギヤレシオなど、このような種類のパーツはスペアを十分に用意しておいて、次のレースでただ交換すればいいようにする。

Q:通常のヨーロッパのレースでは、SAF1はトラック3台で荷物の輸送を行いますが、ヨーロッパのレースと遠征レースでは荷物の準備も異なりますか?

MAC:一番大きな違いは、ほとんどの荷物を空輸しなければならないという点だろう。他の荷物と一緒にマシンも梱包してパレットに載せて、イギリスの空港から貨物輸送機に積み込む。カナダからアメリカへは陸路で荷物を運搬するが、アメリカGPが終了したら再び飛行機でイギリスに荷物を送り返す。荷物の総重量は22トン程度だ。ずいぶんな量に聞こえるかもしれないが、ピットレーンの他のチームと比べると一番少ないぐらいだ。でも、モナコと比べるとずっといい。モナコではトラックで運んだ荷物をすべて荷解きして、ガレージに運び入れなければならない。荷物を降ろしてしまったら、トラックは日曜日の夜8時まで1週間戻ってこないからね。モントリオールでは“トラックシャック”と呼ばれる小さなガレージのような場所に荷物を置いておけるので、モナコよりずっと楽だ。荷物を解く必要もなく、ただドアを開けて、必要な細かなものを取り出すことができる。荷物のほとんどは“バックホース”という貨物用の箱に入っていて、それを出し入れすることになる。パックホースにもパレットにもそれぞれ内訳が書かれた明細書が添付されている。パレットの重さを量り、日曜日のレース終了後に荷物を梱包した時には、税関の人がそれぞれのパレットに積まれている荷物の内容をすぐに確認できるような状態になっている。荷物はパレット6つとマシン3台分だ。

Q:船で運ぶ荷物もありますね?

MAC:コストの関係から、遠征レースはできるだけ多くの荷物を船で輸送するようにしている。空輸するのと比較すると、船便は1キロあたりのコストを4分の1程度に抑えることができる。年間で計算すると、大きな資金節約になる。しかし、もちろん船便は時間がかかるので、レースの2ヵ月前にはファクトリーから荷物を発送しなければならない。そのため、3レース分の荷物を準備する必要がある。最初の荷物はオーストラリアへ、2番目はマレーシアへ、そして最後の荷物がバーレーンへと船で運ばれる。もちろん、異なるタイミングで発送しなければならないので、3セットの機材を準備しなければならないわけだ。その後、最初にイギリスへ戻ってきた荷物をカナダへ向けて発送する。マレーシアからイギリスへ戻ってきた荷物は、アメリカへと送り出されることになる。その後、カナダやアメリカから戻った荷物から必要なものをまとめて、日本と中国へ送る荷物を準備する。これは現在取り組んでいるプロジェクトで、今後、より多くの荷物を船便で輸送することを計画している。40フィートのコンテナの荷物を船便で送るのは、空輸するのと比較するとコスト的にずっと安く収まるからね。チームの成長と共により多くの機材を確保し、より多くの荷物を船便で送れるようになればいいと思う。我々は若いチームなので、そういったロジスティックスのことについてもまだ研究中の段階だ。

Q:インディアナポリス・スピードウェイは、ガレージの準備や荷物の運搬に関して何か特徴的なことはありますか?

MAC:“インディ”の設備は現代的で普通とは違うが、足りない部分もある。オフィスがガレージから遠いので、例えばIT機器のコネクションのセットアップが大きな問題だったりする。驚いたことにガレージには圧縮空気が用意されていないので、例えば、ブレーキに空気を噴射したり、車体を持ち上げたりするのに使うためのコンプレッサーを自分たちで買わなければならない。しかし、インディは設備がとても良く整っているし、コースもドライバーにとっては面白いサーキットだ。アメリカはファンの声援も素晴らしいので、本当に楽しみにしている。

10 June 2007
Montreal, Canada

アメリカGP放送スケジュール

CSフジテレビ721

土曜フリー走行 6/16(土)22:50~24:10

公式予選 6/16(土)25:50~27:30

決勝 6/17(日)25:45~28:10

現地解説 川井 一仁、今宮 純

スタジオ解説 小倉 茂徳


フジテレビ系列地上波

公式予選 6/16(土)27:15~28:05

決勝 6/17(日)25:54~28:00

解説 片山 右京

実況 長谷川 豊


来週も嬉しい寝不足になれば良いですね。